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【1000問ノックメモチャレ】自分の思考癖を知ることができる「性格100問」
こんばんは、カイトです!
先週から始まった、『メモの魔力』巻末にある自己分析1000問ノックチャレンジ。
今週は101-200問目のファクトを書いてみました!
性格についての100問ということで、幼少期から現在までの自分がどうだったかを振り返ってみます。
比較的スラスラと、書いてみること30分間。
幼少期はどうしてもあまり覚えてないかも…ということはありつつ、思い出しながらすべて埋めてみました。
逆に現在の自分を書き出すのはちょっと照れ臭い気持ちになりつつ…(笑)。
▼101-116問目の回答内容
そうして下記進めていくと時期によって一切変わらない設問と、逆にコロコロ変化する設問がありました。
まず一切変わらなかったのは…「運は強いほうだったか?」という内容。
これに対して、楽しかった頃もつらかった頃も、どちらも「強い方だった」と回答していました。
なんだかんだ、どうにかしてここまで生きているんだから運は強いな。
と、最終的に「よかったこと」として思えているんだと認識できました。
1000問ノック以外でも自己分析の診断ツールで「運は強いと思う?」という設問と出会うことがあります。
その時も毎回「強い方だと思う」と答えているので、今後もずっとそう答えていくことになりそうです。
一方で、時期によって毎回変わっていったのが「物事に対する捉え方はポジティブだったか?ネガティブだったか?」。
この時はポジティブだった、あ、でもこの時はネガティブだった…と、バラバラでした。
そうなったのは、その時期ごとの自分がどんな表情をしていたかで判断していたからのように思います。
運の強弱は「結果論」、ポジティブかネガティブはあくまで「主観」。
その考え方の違いが大きかったです。
ポジティブが良い、ネガティブが悪い…というわけではありませんが、並べてみると「ネガティブな自分」のことをあまり好きになれず、当時のことを置き去りにしている印象。
運の強さを感じたように、もう少し主観的でなく広い視野で考えると気持ちが楽になるのかもしれない、と考えることができました。
自分の性格とひたすら向き合うのはなかなか勇気が必要ですが、1000問ノックで改めて深掘りできて良かったです!
来週も性格の深掘りが続くので、楽しみながら進めたいと思います。