【過去質問リレー】温度と想いの伝わるリアクションを心がけよう
こんばんは!ユコーンです。
今日は昨日カイトさんからもらった過去質問リレーのお題「飲み物」でメモを書いてみました。
飲み物、といってもあんまりこだわりがないなぁ…というのが正直なところ(笑)。
コンビニや自販機で頻繁に買うタイプでもなく、会社で飲むのは水筒に入れた白湯を持っていくぐらい。
白湯を飲んで身体の調子がよくなった!!ということはなくて、純粋に好きだから白湯を愛飲しています。
▼ファクト
温かくてシンプルな味にホッとします。
「わざわざ沸かす」という手間も好きなのかもしれません。
その作業をしている待ち時間は嫌いじゃないです。
でも「白湯を持ち歩いてる」という文脈だけで「え!意識高い!!」みたいに言われるのはすごく嫌です(笑)。
そんな違和感をメインに抽象化してみました…!
▼抽象化
まず一つは「丁寧な作業過程」が好きなのかもしれない、ということです。
仕事が事務的な面が強いこともあり、効率を求めて最短距離で作業をこなすことで心が荒むことあります。
いつもより少しだけ丁寧に過ごす、というのは自分のためだけの行為ですけど、大事にしないといけないなぁと改めて思いました。
そしてファクトにも書いた違和感の話。
白湯とは別件で、「とりあえず目に入ったものを拾って褒めておけばいいだろ」的な人と話した時のモヤっとを引きずっているのかもしれません(笑)。
自分の意識の外にあったものを選んでいる人と出会ったら、「どんな想いを持ってその選択をしたのか?」という、想いの部分まで見たい。
本当に興味を持っているのかどうかという温度感は伝わってしまうと思います。
せっかく「心からすごいな」と思っても、褒めるポイントが相手の意図とズレてしまっていては逆効果。
伝え方・温度・文脈をズラさずに、きちんと「素晴らしいね」を伝えられる人でありたいです。
▼転用
「丁寧に作業を行う」は、気を抜くとすぐ頭から抜けてしまいます。
余裕のない時こそ丁寧に。意識したいポイントです…!
そして、「めっちゃいいね!」という精神で会話を広げたい。興味を持って、相手の話をしっかりと聞くこと。
「色々聞く割に全然通じてないな…」と感じてしまった会話を反面教師に!
ということで、「飲み物」からだいぶ逸れてしまいましたが、最近の体験談を織り込んだメモの内容となりました。
では、明日のカイトさんへのお題は「BUMP OF CHICKEN」でお願いします!
あえて、カイトさんへのお題として投げてみます(笑)。