『逃げるは恥だが役に立つ』から、自分の行動原則を考えてみた
自粛ムードがまた強まってきた今日この頃。
いつもなら地元に帰省したりする時期ですが、このご時世の中で近場での買い物以外はほとんど家で過ごしました。特に前回のnoteの通り、過去に観た作品をたくさん見る時間が多かったです。
この連休中に観たのは
さとうきび畑の唄
トイ・ストーリー
逃げるは恥だが役に立つ(1~5話)
昔から好きで、3回以上は見たことのある作品ばかりです。
この休み中はすきま時間でどんどん見進めていました。
特に『逃げるは恥だが役に立つ』は、先日のドラマの名言でメモ魔会でも複数の方が名前を挙げるくらい名作。
私は当時主人公のみくりさんと同世代だったこともあり、ネタ的な要素がツボに入りやすく、何回観ても面白く発見があります。
キャラクターの一人ひとりがとても魅力的で、すべての人物に感情移入しながら観てしまう作品です。
人と人との距離感、それぞれの考え方の違いによる摩擦や葛藤は結末を知っていても毎回ドキドキしてしまいます。
ストーリー部分以外でも、放送当時に影響されたことを考えると…
・主人公、みくりさんの髪形を真似してみる
・作品中に出てくる炊飯器を購入
・瓦そばを作ってみる
・作中に出てくるクックパッドアカウントをフォロー
・恋ダンスを練習(※踊れない人なのに笑)
こうして羅列してみると…
小さなことばかりだけど、思っていた以上にめちゃくちゃ影響されてる…!
こんなにドラマの時間外で影響されていたことって、他の作品で考えてもなかった気がします。
他の作品と違う点だな、なぜそうなったのかな…と、メモしながら考えてみました。
◎逃げ恥は他の作品よりも日常生活に、行動面で多くの影響を与えていた
→キャラクターの生活や生き方の距離感が近しく感じられた
⦿等身大に感じると親近感がわき行動に移しやすくなる
eg)有名人も100の質問やルーティーン動画を見ると一気に近しく感じられる
⦿「素敵だな」と思うポイントが明確だと真似しやすい
eg)沼田さんの「ハートフル坊主」はクックパッド内のユーザーで実在する等
★やってみたいことは身近に感じる部分から行動に移す
→ダイエット動画はハードな内容から初心者向けで、始めやすいところから行おう
*憧れたものに「遠い」と思って落ち込む前に、ベイビーステップな具体的取り組みを探そう
→その人を模倣するように、どうやって動き始めたか等分析してみる。自分の「収集心」を生かせる!
と、今回は作品を観た上での行動していた内容からメモすることができました!
作品自体を見返せたのはまだ中盤までですが、明日から仕事なので夜更かししすぎないようにしたいと思います…。
「実はまだ逃げ恥見てないんだよね」という方はまとまった時間で観ることをオススメします!
もし、身近な物語設定で「これはやってみたくなっちゃうかも!」…なんてドラマや作品があったら、教えていただけるととても嬉しいです!