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景色に影響を受け、抽象的なイメージの言語化が捗った日
こんばんは!ユコーンです。
今日は友人といくつか話を進めたいことが溜まっていたので、カフェでひたすらミーティングを行ってきました。
場所は窓いっぱいに空と景色を一望できる見晴らしの良いカフェ。
友人のお気に入りのカフェに連れて行ってもらったのですが、居心地が良すぎて朝から晩まで入り浸ってしまいました。
話の内容はメモ魔塾に関すること。
作詞作曲部に関わること。
「メモ魔塾の発展を街に例えるなら」
「メモ魔塾内にいらっしゃる著名な方を例えるなら"観覧車"」
「塾生の力を合わせて観覧車にたどりつくまでの橋渡しや、街としての魅力をもっと増やしていきたい」
さらに、「作詞作曲部でやりたいことは、部員の音楽に関する可能性の種を見つけて育てるサポート。協力して水やりができる関係作り。花が咲ける環境作りだよね」と、実際の草木を目にしながらイメージを共有し合うことで盛り上がりました。
種を持っていることに気付けるようなイベントを打ち出したい。
つぼみの人にも、咲ける花を持っている人にも輝ける場所を提供したい。
そのためにはこんなイベントを…と、具体と抽象を行き来しながら、作詞作曲部としての進みたい方向を夢中になって言語化しました。
種の例えは前田さんも使っているものですが、実際に街を見下ろしながら、草木を眺めながらだったのでイメージしやすかったところが大きいです。
これまでこんなに時間をかけて描くビジョンについて話し合うことはなかったので、本当に有意義な時間を過ごすことができました!
zoomではかなり多くの回数話をしていても、隣に座って同じ景色を眺めながら話を進めていくのは対面ならではの醍醐味だな、と楽しさを噛み締めていました。
今日の話は明日のメモ魔塾全体報告会で作詞作曲部での発表につながります。
そして、今後どんな想いを持ってイベントを立てていくかということのベースにもなる部分です。
早く部員のみなさんや、メモ魔塾のみなさんに共有したくてわくわくしています!
明日の発表は友人(というか、作詞作曲部の部長。笑)に全てを託すことになるので、しっかりと見守りたいと思っています。
11月は作詞作曲部、動きます!!