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「好き」から書いてみると、捗るメモ魔術〜芸能人編〜

最近はスマホ上でのメモが多く、がっつり手書きメモを書けていない…そう感じつつ日々過ごしていました。

そんな状況だったので、何を書いたらテンションが上がるか振り返った時の気づきをまとめたいと思います!

今回はメモ魔術式で書いてきた中でも、ものすごい勢いで楽しく書ききった!と思った二つのメモについてご紹介です。

まず一つ目は昨年の帰省時、移動中に書いたメモです。
好きな芸能人は?という質問を設定し自問自答しました。

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▲10年以上好きなお2人へのガチな気持ちをハイスピードでメモ
成宮寛貴さんと亀梨和也さんの好きなポイントを並べてみた内容。

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▲気になる存在だったぺこぱの2人を、「なんで素敵なんだ…本気で好きになった」という瞬間にメモ
カジサックさんの動画でお2人それぞれの魅力を感じ、勢いそのままに書いた内容。
ボリュームが足りなくて1見開きで冒頭から1/3程のボリュームでいっぱいに。

この2つのメモの共通点を考えると、3つありました。

特徴1:好きが溢れている

「好き」という感情を言語化するだけで、楽しい気持ちになれる。前のめりでメモができる。
振り返ると今も印象に残っているのはそんなメモばかりでした。

お1人、1つの事柄だけでメモするのはもちろん、ファクトで羅列することで自分が惹かれるポイントも抽象化できます。
成宮さんと亀梨さんはお2人で考えたからの自分への納得感もありました。

特徴2:「誰かに知ってほしい」というシェアの気持ちが強い

自分の周りの人にも、素敵な人だと少しでも伝わったなら…一番嬉しいことだな、という気持ちが大きかったことに気づきました。

特に成宮寛貴さんは芸能界を引退されていますが…ずっと応援している方なので、これからもメモしたいなと思います。
(先日のごくせんでトレンド入りした時はうっかり泣きました笑)


特徴3:ファクトが具体的で書きやすく、捗る

自分自身が特別に強い感情を抱いているので、スムーズに書きやすいです。

ただしボリュームが増し増しになる可能性があるので、ノートサイズは気をつけたいところ。

アプリなどWeb上であれば無限に書けるので、明らかにノートでは足りない時はそちらで書いてみるのもアリです。


もし最近楽しくメモできてないな、ワクワクしながら書きたいな、なんか良いテーマないかな…
といった、今の私と同じようなメモ魔の方がいらっしゃったら、

・長年好き!愛してる!偏愛的!
・瞬間的に今まさに熱いもの

そんなものをメモしてみるのがおすすめです。
もちろん芸能人に限らず趣味のことや身近な人でも。

あたたかい気持ちになれたり、ワクワクが増すきっかけになれたら幸いです。

暑いのが苦手な私にとって、しんどい時期に突入してきていますが…涼みつつ、改めてメモタイムを設けたいと思います!

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