【実践編】メモの書き方2.0にチャレンジ!
ユコーンさんがまとめてくださっている前田裕二さんとのオンラインメモ魔会。
その中で話題に上っていたメモの書き方アドバイスを元に、新たにメモしてみることにしました!
細かめにメモの書き方を分解して、どんな風にメモしてみたかまとめていきたいと思います。
題材は西野亮廣エンタメ研究所Voicyで6/15に公開された「仕事ができない人の特徴」です。
1.まずはおよそ10分、動画を聴きながらメモ
黒→通常の内容
赤→自分の中で超重要なもの
青→赤ほどではないが、重要と思っているもの
このタイミングでは緑色の感想といった主語や抽象化、転用は書いていません。(前回noteでも書かれていたように、余裕がないので…笑)
2.抽象化に入る前に、気になったことを追記
今回であればこんな書き方になりました。
・ファクト
自分の感想や気づき
ここはこれまでのメモの書き方と変わりないです。
・抽象化、転用
右側に気になったポイントのQ&A
ここは前田さんからのアドバイスを元に考えてみました。
感想だけでは気付けなかった調べたいポイントやエピソード深掘りのきっかけになる…!
・類似点を青色で追記
今朝読んだ新R25の素敵な寿司職人さんのお話が、今回のファクトの内容とピタッとはまったので追記しました。
ここは前田さんの柔軟な使い方で良いというアドバイスを参考に、ファクトに書ききれなかったから右側を活用した…という流れです。
3.抽象化→転用を記入
スペースがいつもより狭いことで書き切れるか心配でしたが、意外と大丈夫でした!
性格的に空いてる分埋めたい、というタイプなのでガッツリ空いていると気になってしまっていたからかも…?
▼書き終えたメモ
メモの書き方2.0を知った上で書いてみて、気づけたことは2つあります!
1.思考の余白が生まれる
2.自由度upで書きやすく感じる
ファクトががっつり埋まると、やり切った感が出て思考がそこでストップしてたのかも…!なんて発見がありました。
また、メモの書き方は自由に〜なんて思っていたつもりが、がっつりフォーマットに当てはめて考えていたんだなぁ…と振り返ることができたと思います。
今回の前田さんから頂けたメモへのアドバイスは、書き方に幅が広がりより書きやすく、学びが増えていくものだな…!と感じることができました。
今後も自分に合う書き方やピンときた方法があれば、メモ魔チャレンジでご報告できると嬉しいです!
明日以降も、まだまだユコーンさんからオンラインメモ魔会をまとめていただく予定です。
引き続きぜひお楽しみに!