【1000問ノックメモチャレ】嘘をつかない代わりに、身につけてしまった癖
こんばんは!ユコーンです。
今日は久しぶりの「1000問ノックメモチャレ」。
カイトさんも書いていたように、ちょっとネガティブなことが並ぶゾーンです。
1000問ノック史上初めて、書けないところが続いてしまいました…!
最初の200問ぐらいだと気づかなかったのですが、幼少期と小学校の頃の記憶が本当に薄い。
環境変化が多かったので、細かな心情や考えていることのインパクトが弱かったのかな、と推測はしています。
もしかしたら、自分の内面や感覚に無頓着な子だったのかもしれないです。
繊細なタイプではなかったのか、ポジティブな子だったのか…。
今度親に聞いてみるのもありなのかなぁ、なんて考えたりもしています。
と、記憶が薄かった時期は一旦置いておきます。
今回の主軸である「恥」「嘘」「後悔」。
中学校以降のネガティブな記憶を辿っていくと、その時の自分にとって大切だった人間関係に行きつきます。
傷つけられるのも、距離が近かった友人や恋人など…。
私にとっての特徴として、「嘘」はあまり思い浮かびませんでした。
代わりに「言わない」「秘密にしている」という感覚が強く出てきました。
自分に対して嘘をつかれた経験もあまりありません。
傷ついた言葉は、「相手に悪気はないんだろうけど、受け取る私は傷つく」というものばかり。
嘘じゃなくて、本音を隠すことで傷つけ合ってきたのかもな、、と気づいて、当時の周りの人達に申し訳ない気持ちが湧いてきました。辛い…(笑)。
「本音を隠す癖」は、今でも根強く持っています。
知られたくないのではなく、知られるのが怖い。
知って欲しいのに、伝え方が分からない。
伝えたい相手が、聞きたいと望んでくれるか分からない。
めんどくさいと思われて離れていっちゃうぐらいなら言わなくていいや。
と、勝手に想像して飲み込む癖。
飲み込みそうになさそうな性格をしていて、ある一点を超えると急に怖くなって自分を隠す癖。
ほんっっとに直したい!!!!
「後悔していること」も、この癖がストッパーになったからだと感じる出来事ばかりです。
直すには、「飲み込まない」という荒療治ではダメなんだろうなと頭では理解しています。
「本音を隠す癖」がいつの間にか克服できている瞬間が訪れたら、私の人生は一気に加速するんだろうなぁ〜と淡い期待を抱いています。
日々がんばろ!と思い直すきっかけとなる100問でした。
5月は水曜・木曜が「過去質問リレー」の日となります。
明日のカイトさんへのお題は「塗り絵」でお願いします!