【MEMOステ】えんとつ町のプペルで、自分が愛しくなるものがわかった
こんばんは、カイトです!
今日は金曜日なのでメモステーションの日。
本来は自分のスマートフォンからランダム再生した曲を元にメモする、という企画なのですが……
ユコーンさんにわがままを言って、今日はロザリーナさんの「えんとつ町のプペル」を指名メモさせていただきました!
理由は3つあります。
1.投稿日の12月25日が映画の上映開開始日
2.微力ながら西野さんの応援がしたい
3.最近ずっと聴き続けてしまう魅力に迫りたい
いろんな条件が重なり、今日メモすることができました。
実は先日の完成披露試写会に行けてとてつもない衝撃と感動だったのですが、感想やツイートなど何もできなかった…という悔しい気持ちもありました。
このnoteを投稿する直前にも映画館で観たのですが本当に良い作品です。
絵本を読んでる方も、読んでいない方も、作品自体を知らない人も。
西野亮廣さんが好きな人はもちろん、知らない人も。
すべての人に届いてほしい物語だと心から思います。
詳しい映画の感想はまた別の機会でお伝えするとして…今回は歌についてのメモを書きました!
こちらです。
曲を聴いていての印象や、特にすぐ思いついたファクトを書き出しました。
元々曲は知っていたのですが、完成披露試写会で映画を観た後に曲を聴いていると毎回じわじわ涙が出てきます…。
それだけ感情とリンクし続けているんだな、と気付きました。
また、特に私が聴き続けている理由は素敵なカバー動画の数々。
キングコングさん、宮迫さんと中田さん、カジサックさんご一家…
それぞれの個性と、西野さんを応援するぞ!という熱い想いがめちゃくちゃ籠っていました。
▼よく聴くカバーの動画はこちら
キングコングさん
私がまだ聴けていない素晴らしいカバーもたくさんあると思うので、楽しみが広がってます!
そして抽象化。
背景の豊かさ、特別感、バリエーション…と、私がメモでよく書くものが多かったです。
それだけ自分にとって譲れない、絶対必要なものばかりファクトに出たのかもしれない…と、メモし終わった後、全体を見渡して思えました。
最後に転用です!
今回自分にとって一番収穫だったのは赤色の部分。
すべてに惹かれるのではない、という仮説を元に、自分にとって欠かすことのできないポイントを深掘りしながら考えることができました。
そしてメモし出すまではまったく考えてなかった作品づくりの部分が出てきたのは、確実にプペルという作品に出会えたからです。
この年末、移り変わるタイミングの中でワクワクとドキドキに出会えそうです!
もしこのnoteを読んで、曲はもちろん映画えんとつ町のプペルにご興味を持っていただけたらとても嬉しいです。
遠出しづらいご時世なので、この年末年始はぜひお近くの映画館へ足に運んでみてください!