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【過去質問リレー】一年の終わりに感じる寂しさ

こんばんは!ユコーンです。

昨日のカイトさんから受け取ったお題は「12月」でした。

これまで12月ってどんな風に過ごしてきたかな?と思い、ここ数年間の年末年始の過ごし方を振り返りました。

すると、自覚以上に楽しい予定が盛りだくさんでした!

去年は天才万博・メモ魔忘年会・東京メモ魔会100回記念パーティー。
一昨年はCDJで見たいアーティストをはしごしまくり。
その前は日帰り軽井沢。
その前は友人宅で年越し&初詣。一度帰宅して元旦から別の友人と飲み&カラオケ。
クリスマスRADライブ。韓国旅行。スペイン旅行。スノボ。CDJは何回行ったか数えきれず…。キラキラしてわくわくする思い出がたくさん蘇ってきました。


それなのに、年末年始のイメージは「なんとなく物悲しい」…。

”年の瀬”ということもありますが、自分の中にある寂しさを特に感じる時期だなぁと感じています。

そんなことを思いながらメモしてみました。


まずはファクトです。

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私は「終わること」への寂しさに敏感なのかもしれないです。一年の終わり、楽しい時間の終わり。

こんなに楽しい出来事が満載な時ですら、どこかで喜びに浸ることができていなくて、その寂しさが気になってしまっているのだと思います。


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そして抽象化です。

自分の感受性を開けるのが怖いのかもしれないですね。

キラキラした現実に「自分がここにいてもいいのかな?いつか醒めちゃうんじゃないかな?」という想いがいつも付き纏っています。

環境に恵まれれば恵まれるほど、怖くなってしまう時があります。

顕在意識では「もう大丈夫だよー!」「もう解放しちゃおー!」と自分に言い聞かせていても、まだ潜在意識の中で葛藤してるんだなぁ、と改めて自覚しました…!

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最後に転用です。

ファクトと抽象化はネガティブな面が出てしまいましたが、転用は前向きです!

ここまで素直に書けるようになったということは、あとは少し勇気を持って覚悟を決めるだけだからです。

自分の内面に少しずつ変化を感じ始めているので、この課題に目を向けるタイミングが今なのかもしれないです。

最近、友人とも同じような話をしていて、自分のやるべきことが見えてきています。

もう少し自分の内面と向き合い、「恐怖心や寂しさは過去のもの。今の自分は大丈夫だ」ということをきちんと落とし込みたいと思っています。

今年の年末年始は大きな予定がないので、じっくりと内省の時間に充てるつもりです!

軽やかな気持ちで2021年を迎えられたら嬉しいです。


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