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【過去質問リレー】青春時代から読み取る、成功の原体験

こんばんは、カイトです!

今日は過去質問リレーということで、ユコーンさんからのお題「高校時代」のメモを書きました。

思い浮かぶことはたくさんあるものの、どうメモするか…と昨晩考え過ぎたのか、高校1年生の頃の夢を見ました。
懐かしさいっぱいすぎて二度寝してしまいました…(笑)。

「時代」ということで、高校生の頃いつも考えていたこと2つをファクトにしています。

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色んなことがあった3年間でしたが、振り返れば「本当に幸せだった」とあたたかい気持ちでメモできました。

中学時代までは本当に田舎特有の狭い世界で、苦しさを感じていた反動も大きかったようです。
今思えば高校もそんなに大きいわけではなく、同じ田舎の中ではあるんですが、当時の自分にとっては世界が変わったような感覚でした。

幸せな気持ちと裏腹に、「そんな日々は終わってしまう」と考えてビビっていた記憶があります。
これは小さい頃からの癖で、今も続いています。

そう思っておかないと、いざという時に備えられないぞ…と戒めのように考える自分がいました。


そこからの抽象化がこちらです。

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自分にとっての高校時代は成功体験と感じていて、とても大切な期間だったな…というところからの学びをまとめました。

そして、自分にとって悪癖だと思っていた部分も「見方を変えれば、武器になるんじゃない?」と少し肩の力を抜く内容が書けたのは個人的に良い変化でした!

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最後の転用、なかなかのボリュームになりました。
直近のせかやりワークで学ぶことがとても多いので、そこに絡めていきたい…と思うことが多いようです。

また習慣化できていないことも、「こういう理由で、自分はやってみると良いよ」と自己対話するきっかけになりました。

過去のメモと照らし合わせても、自分ごとにした途端いつも以上に白黒ハッキリつけたがるところがあります。ただ最近はちょっとだけやわらかく考えてみよう…と、少し癖ついた気がします。

1000問ノックに挑戦しているときの高校時代は、正直ほかの時期より学びの部分が少ないような、物足りない気がしていました。ただこうして全体を通してみることで特有の気づきに触れられたと思います。

近すぎて見えないものは、少し離れて見てみると気づけるかもしれません。

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