他者に感激したその時、ポジティブな気持ちと成長意欲がふくらむ
こんばんは!カイトです。
先日やらかしてしまったことからの、気づきをまとめさせてください。
今週久々に出社し、山場を越えて達成感に満ちあふれた帰り道のことです。
前の予定の関係で多めに荷物を持っていた私は、長めのパンツの裾を踏んでしまい…
そのまま思いきり、前から全力でこけました!
都心の大きな駅のホームでしたが、電車が来ていないときで人にもぶつからなかったことは不幸中の幸いでした…。
痛みよりも焦りと恥ずかしさで慌てて顔を上げた瞬間、すぐ傍にいたサラリーマンの方と目が合いました。
すみません、ぶつかったりしていませんか?
と慌てふためく私に大丈夫ですよ!と気さくに返事してくださいました。
マスク越しの会話でしたがやさしい表情をされているのが伝わり感動していると、私の周りには手持ち品が散乱…。
そのサラリーマンの方や近くにいた方も一緒に拾ってくださいました。
大丈夫ですか?と心配げにお話してくださったり持ち物を拾ってくださった方、本当にありがとうございました!
その瞬間あまりにも周りの方のやさしさが嬉しくて、恥ずかしさや痛みもふっ飛ぶ勢い。
※後々めちゃくちゃ痛くなります(笑)
嬉しすぎて、帰りの電車内でこんなメモを必死に書きました。
私は田舎の出身で、上京することが決まってからはよく「東京は冷たいところだぞ」なんて言われることが正直多かったです。
でも場所でまとめてしまうなんてことは間違っていて、どこでもやさしい方はいるし、どこでもそうじゃない時もある。
自分は他者を気遣い、励ますことのできる人でいたいと思えた出来事になりました。
それとこの時のメモでは書かなかったんですが、他にも考えることがありました。
どんなに恥ずかしかったりつらい思い出も、それに伴うエピソードがあれば良いものとして心に残る。
これまでもそうだったな…と気づけました。
こういった心の動きや変化には敏感に、メモをして心に留め行動や指針に繋げていきたいと思います!
以下、オマケです。
思いきり両膝をぶつけたので、アザになりました…!今はなかなかグロテスクな状態です。
この痣ができる、という言い方って方言が強く出ますよね。
青タン、と聞いたときはびっくりしました。
私の地元では「アザができた」を「黒(くろ)にえたある」と言うのですが、上京してから方言だと知りました(笑)。
何語?とめちゃくちゃいじられたので、アザができる度に上京したての頃を思い出します。
これも思い出深いエピソードのひとつかもしれません。
読んでくださった方の地域では、なんて言っていましたか?
よければこっそり教えてください!