聖なる浪費

投資とリターンを人間的な枠組みで見ていないか改めて問い直したい。
神的な枠組みで投資とリターンの法則を見ると、

一粒の麦が地に落ちて死ぬと豊かに実を結ぶように、(ヨハネ12:24)

少年が差し出したわずかな食事が約1万人もの人々を養ったように、(マタイ14,マコ6,ヨハネ6)

水の上にパンを投げると、後に多くのパンを得ることができるように(伝道の書11:1)

神様のリターンは人間の想像をはるかに凌駕する。

だから、手を休めずに種を巻き続けたい。人間には、どの種が芽を出すかは分からないが、神はすべての種を発芽させる力を持っているから(伝道の書11:6)

無駄と思えることでも命の始まりになるようなことがある。
無駄に思えるような愛は「聖なる浪費」である。

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