覚える

旧約聖書では神の名前を呼ぶときに“覚える”という意味の動詞「ザハル」からきた「ゼーヘル」を使っています。(詩篇102:12/135:13,出3:15,イザ26:8,ホセ12:5)

記憶とは、とても大切なものです。

特に信仰の経験と神の臨在を経験した記憶は、人生の重荷に打ち勝つことのできる大きな力になります。

信仰体験に働かれた神を常に覚え、無限な神の価値観に埋没したいと思わされます。

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