メモコン日記Vol.15 「旅のお供の音楽」
こんにちは!2部会計を担当しているパントンと申します!
最近は卒論や資格試験の勉強に励みながら、卒業前の旅行の予定を楽しみに、心をウキウキさせております。
社会人になると、一人でいられる時間が格段に減るだろうということで、大学生の今はちょくちょく一人旅にも行ってみたりしています。一人だと移動中などは暇でしょうがないのでは?と思われるかもしれませんが、実は、車窓に映る景色を眺めながら音楽を聴いてリラックスするのに大忙しだったりするのです。
そこで今回は、一人旅をする時に個人的によく聴く曲を紹介させていただきます!
一つ目は、「オペラ座の怪人」です。この曲は男女の恋愛の愛憎劇を描いた曲であって、旅をテーマにした曲では全くないのですが、なぜか旅行中に聴いていると、これから普段いるところとは違う新しい場所を訪れるワクワク感を掻き立てられるのです。(※個人的意見です)
二つ目は、「長い道を」というロシア民謡です。この曲も、歌詞の意味は、「昔は良かったこの故郷も変わってしまって悲しいけれど、新しい道を歩いてゆこう」というようなものであるのですが、私はしっとりしたこの曲を聴きながら、旅情にひたっていたりなどするのです。
最後は、「神田川」という曲です。この曲は、アコースティックギターの柔らかい音色の良さが最大限に引き出されているのが魅力的ですので、是非聴いてみてください。
以上、パントンによる(かなり雑な)おススメの曲紹介でした!
みなさんにも、旅先での思い出と結びついている曲や音があるのではないでしょうか?我々のメモコンでの演奏も、皆様の思い出のほんの一部にでもなれたらいいなと思っております!
パントン