肺がん備忘録 20200411

◇体調変わらず。歯痛は薄皮を剥がしてる状態だが寛解に至らず。

◇自分が大好きな「ワールド・トリガー」というコミックで、運動能力皆無のガリ勉型ヒーロー修くんが「何か気になる」状態が続いていた時期がある（最新状態では解決済み）。

◇数日前、紛失していたカード＆名刺入れを発見して、目下最大の懸案事項は解決したと思っていたんだが、依然「何か気になる」。

◇わざわざ取り寄せた献体の申し込みをまだ提出していないとか、断捨離が終わってないとか、中途半端な事は数多くあれど、いちいち、コレかなアレかなと思い出しても「気になる」がなくならない。

◇一応の仮結論として「肺がんなので、いつまで生きられるか分からない」事が、最も気になってストレスだという事にすると、いつまで生きられるか分からないというストレスが辛くて死んでしまうかもという、健康の為なら死んでもいい的な、クラインの壺状態となり、またまた現実を想像が凌駕しだすわけだ（あっと驚くプラスベクトルなオチ）。