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(肺がん)からの健康のススメ 200515/都会の鬼ヶ島
◇今や都会の鬼ヶ島たる大病院へ。血液検査に加えて、今日はいつものレントゲンの替わりに全身CT。
◇血液検査自体は、癌マーカーの値が安定しているので、まあいいとして、やっぱりCTはいい。MRIほど死にそうにならないし(アレは辛い)。しかも、結果が素人目にも一目瞭然に分かって。中々美しいCT結果だった。やはり、人間、外見より内面が美しくないとな、うん(何か違う)。
◇歯医者に行っていいそうだ。肺がん治療中である事を伝えなくてもいいレベルとの事。
◇オプジーポ(本庶佑先生がノーベル賞取った奴)と、テセントリクの関係について、面白い話を訊いたのだが、さすがに生臭い話なので書くのは止めておこうかな。医療・製薬業界も色々ある。生き馬の目も抜かれちゃうぜ。
◇自分の小細胞肺がんへのテセントリクの認可が、何故、非小細胞肺がんより数年遅れたのかの話も訊いた。こっちは問題ないだろうから、さくっと書いておくと、要は、非小細胞肺がんの方が、圧倒的に患者数的に多いそうだ。なので、そっちの臨床を先にやって認可を取ると。なるほどなあ。
◇化学療法室で、テセントリク点滴。30分強で。
◇さて、鬼ヶ島と言えば桃太郎だが、この民話の成立は、岡山の吉備地方や吉備真備という実在の人物と関わりがある事は、そこそこ知られた話だが(どの民話にも大体そういう話がある)、柳田邦男の名著に「桃太郎の誕生」という本がある。
◇この本によれば。
◇続きはまたいつか。……ええーっ!?
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