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2015年10月-12月/映画館の記憶サルベージ
末尾に2015年年間ベストあり。
「バクマン。」「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」「クリード チャンプを継ぐ男」
2015年10月
「バクマン。」。評判通り傑作。異常に豪華で的確なキャスト(でも亜豆の子はおれはダメだった)、実写化向けの豊富なアイデア、それを止揚する演出。個人的に原作さほど好きじゃないのを差し引いても、映画が明確に超えてる稀有な例な気がする。 #eiga
— メモ8 (@nagao_memo8) October 12, 2015
2015年12月
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
「STAR WARS フォースの覚醒」。意外や意外、おれには7本で一番面白かった。勿論前の6本の本歌取りの面白さなんだが。エイブラムスの絵作り、奥行きあって、明らかにルーカスより上手い。エイブラムス恐るべし。いやディズニーがと言うべきなのか? #eiga
— メモ8 (@nagao_memo8) December 26, 2015
SW、一本目がこれほど出来がいいと、ep1-3と違ってオチが見えないだけに、結構先が楽しみだわー。今回の上手いところは、持ち越された部分が観てる最中は気にならないこと。終わって、そういやあそこはどうなんだという謎だらけ。 #eiga
— メモ8 (@nagao_memo8) December 26, 2015
前を観ないでも楽しめるというのはライト層向けのコピー。ep4-6は必須。一億倍楽しめる。 #eiga
— メモ8 (@nagao_memo8) December 26, 2015
まーミッション何とかとか、そんなに面白くなかったし、多分ディズニーとキャスリーン・ケネディーとエイブラムスの職人性の相乗効果なんだよな。 #eiga
— メモ8 (@nagao_memo8) December 26, 2015
問題としては、カイロ・レン弱過ぎだろ。どーすんだこの先。……精神と時の部屋に入るか、レイリーから覇気を教わらないと相当ヤバいぞ。 #eiga
— メモ8 (@nagao_memo8) December 26, 2015
「クリード チャンプを継ぐ男」
「クリード」。盛大に泣ける事は確かなんだがベタ過ぎ。構造が「がんばれ元気」に似てる。カットマンの4本2本が妙に良かった(が関係者はリアルで真似しないようにね)。 #eiga
— メモ8 (@nagao_memo8) December 30, 2015
2015年年間ベスト
考えてみると、今年劇場で複数回みたのはSWで3本目だな。かと言ってSWをベスト3に選びたくなるかというと、ならないんだよねー。次点として、「私たちのハァハァ」と並べよう、うん。 #eiga
— メモ8 (@nagao_memo8) December 31, 2015
訂正版・今年の映画ベスト3。1位「味園ユニバース」、2位「ゼロの未来」、3位「ラブ&ピース」、次点「私たちのハァハァ」、「STAR WARS フォースの覚醒」。
— メモ8 (@nagao_memo8) December 31, 2015
まーでもSWの評価が異様に高いのはデイジー・リドリーがポートマン顔というか、もっとはっきり言えば、おれのナイトレイ顔であることがデカいのかもしれない。 #eiga
— メモ8 (@nagao_memo8) December 31, 2015
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