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不安よな。動きます。
不安を細分化する。
旅に出る/世界一周をする
大きな決断をする時には、必ず同じくらい大きな不安が付きまとう
その不安にどう対処するか。
勢いに任せて、見なかったことにも出来る。
ただ、
不安があることを客観視する
不安のひとつひとつを細分化して、自分の中で対処する
それが解決策になる。
現在の心配事
じゃあ、今の段階でどういった点が不安なのか、箇条書き。
・自分のキャリアに空白が出来るのではないか?
・試験勉強との兼ね合い、何月に出発するか
・旅にどのくらいお金がかかるのか?(これからの貯金のペース配分)
・何を持っていけばいい?服は?カバンは?靴は?
・クレジットカードは何枚必要
・事前予約が必要なチケットは?
・旅行前の予防接種は?必要な薬は?
・旅行中の健康保険は?
・日本に居ない間の社会保険料はどうなる
・確定申告は必要か
・運転免許の更新は?
・旅が終わった後の仕事(暮らすための給料は稼げる?)
・何がやりたい?
気付いたこと
たいした心配事はない。笑
自分のキャリアについてはよくよく考える必要があるし、出発/帰国のタイミングとの兼ね合いとか、帰国後に何をしたいかは、一朝一夕で答えが出る問いではないので、今後も考え続ける必要あり。
重要なのは、
旅に出ることが、キャリアにおいてマイナスになるという感覚がない。
という点。
他の不安点は(持ち物とか保険とか住居とか)、情報収集すれば解決可能。
口コミ含めて色々試行錯誤するのも楽しそう。ひとつずつ調べてみます。
Motivator
①Eminem-Lose Yourself
You can do anything you set your mind to, man
最後のこのセリフに何度奮い立たせられたか。
②デレク・シヴァーズ-社会運動はどうやって起こすか
踊る2人目になりたい。
③SUSHIBOYS-死んだら骨
ストレスもお金も
三途の川 渡れない
もっと皆んな自分に本音で
残すのは、Gene(ジーン)かMeme(ミーム)か。
ドーキンスRichard Dawkins(1941― )によって、遺伝子geneの対概念として命名された概念。『利己的な遺伝子』The Selfish Gene(原著初版1976/翻訳版1991・紀伊國屋書店)で提唱された。遺伝子は体をつくるが、ミームmemeは文化をつくる。そして遺伝子と同じように淘汰(とうた)によって次の世代へと引き継がれていく。ドーキンスは生物学における物理法則に匹敵するような普遍的法則として、「全ての生物は自己複製を行う実体の生存率の差に基づいて進化する」という原理を提唱している。ミームというのはドーキンスの造語であるが、この自己複製あるいは模倣の単位をさすギリシア語「mimeme」を「gene」と対になるように縮めたとしている。
ミームは比喩(ひゆ)ではなく遺伝子と同じく実体である。実際の生物進化においても教育(文化の伝承)が体と同様に重要である例がいくつか示されている。たとえば、一部の鳥類の鳴き声、動物による狩りなどは遺伝子に書かれた情報ではなく、親から子への教育の結果であることが示されている。また、人間のもつ文化、とくに言語とそれによって語り継がれる物語、宗教などもミームである。
一歩ずつ進んでいきます。
千里の道も一歩から。