見出し画像

私の相棒、クマのぽんちゃんの話がまた深い話になったの章

ちょいと深く掘り下げたエッセイばかりを書いてきたので、
ちょっと普段の私らしい話を一つ。

今、エッセイを弾丸投稿していますが、
息抜きに、

私の相棒である

くまのぽんちゃん🐻❤️

に腹巻きを編んでいます。

6号針で、長編みのすじ編みで、
いかにも腹巻きっぽくしたくて。
バカボンのパパの腹巻きみたいな模様が理想形です!
色は派手なショッキングピンクにしました。
アクリルの毛糸です。

ぽんちゃんは茶色だから、
小物類ははカラフルがいいかな、と思って、
帽子とか色々、派手色で編んできました!いつかご紹介します。
ぽんちゃんのために編んだ小物類を🧶

ぽんちゃんとはニトリで出逢いました。
運命の出逢いでした。
吸湿発熱のコーナーに、ころん、と転がっていたのをみた時、時が止まったような気がしました(大袈裟?でもホント)、

出逢いは〜スローモーション♪

と、明菜ちゃんも歌っていましたが、
スローモーションみたいにゆっくり私の目に飛び込んできました。

くま(さん)、と最初は呼んでいました。

手足が短くて私みたい。

これで思い出したことがあり、
書いてみます。

また、深い話になります。

以前、姪に言われたことがあります。

〇〇さん(私)を動物に喩えたらヒグマ
ママはウサギさん

おい!姪よ!
まあ、
幼い子どもによくある無邪気な意地悪です。
こわぁいやつです。

ちなみに、私は姪にダメなことはダメ、と厳しく注意し泣いても理解するまで諭すことをしていました。

私以外の家族は姪が泣くと、
まあしょうがないな、
みたいにしていました。

そうしたらある日、姪は私に言いました、

〇〇さん(私)だけだよ!
私(姪)が泣いても注意する人は!
ママもパパもじいちゃんもばあちゃんも、
私が泣けばみんな黙るのに!

こ、これは、
泣けばいいと思う女子に育つだろうな。

おい、妹とその旦那、お前たちが娘が泣いたら、仕方ないな〜ぁ、と、
怒るのをやめる教育法を5年間続けた結果がこれだぞ。

泣けば許されると涙を武器にする女がまた1人誕生したぞ、お前たちの教育による結果だよ!

と、私は感じました。

そして、
ある事件が起きた時に(学校でね)、
姪は何も悪くないのに悪者にされかかった時があって、まあ、結局騒いだ人の被害妄想だったので自然に丸くおさまりましたが、

誤解されるのはあなたがこのような振る舞いをしたから、ということを姪に優しく教えていました。私は怒ってはいません。
私の父みたいに大きい声で怒鳴って威圧するような人間とは違います。

するとまたいつものように泣き始め、
勝手なことを言い出したので、
ここが彼女の岐路だな、と感じ、泣いてもわめいても、
私は動じず、淡々と冷静に諭し続けました。
わかるまで話しました。

妹は、もうしつこい、とか、そこまで言わなくても、とかいつもの逃げる考えでブツブツ言っていましたが、無視して、
姪にずっと語りかけました。

泣いたら許してくれる
泣いたら全てチャラになる

このような悪いクセがつくと行末は決まりです。不幸まっしぐら。

しばらく話していて、だいぶ姪も冷静になり、
泣きやみました。

じゃあ、テレビを観ておいで、と、
忙しいが口癖のママが、
携帯電話でネットショッピングしたり、
有名モデルのブログを夢中で読んでいる(笑)、リビングへ行かせました。

多分、翌朝から口をきかなくなるだろうな、と覚悟しました。
でも、これから成長していく上で、
泣いたら誤魔化せる
なんて、くだらない女性になってほしくない。
まあ、男性は寄ってくるだろうから、養ってもらう生き方もあるが。
私は1人でも堂々と立っていられるような精神的に自立したステキな女性になってもらいたいな、と思い、

まあ、嫌われても仕方ないな、
と思いながら、私もお風呂に入って寝ました。

翌朝、
どうなったと思いますか?
いつも通りでした。
〇〇さ〜ん(私)!おはよう〜!と、ニッコリ笑顔で走って抱きついてきました。
私もおはよう〜!と言って、ぎゅっと姪を抱きしめました。

はは、よかった。
私の愛は伝わっているわ、と安心しました。
自分はますますこのまま、愛を伝えていく生き方をしていこう、と決めたきっかけの一つの話です。

私は姪と甥が本当に可愛くて、
姪と甥も私を信頼していましたし、
だからこそ、私は2人をうんと大切にしていました。
たくさん愛を与えましたし、
私も子どもたちからたくさんの元気をいただき、幸せでした。

周りの大人はそれが気にくわなかったようです。

身近な人間たちの更なる私への迫害が激しくなりました。

という展開で、
前に書いた話になります。

小説やテレビドラマより、
私の人生のほうがよっぽど壮絶で、
ホラーでサスペンスで、

お笑いの要素もあるし、

しかも数少ないけれど濃密な恋愛物語もあるし、
教育チャンネル部門もあるし、
お料理部門もあるし、

私って、
1人テレビドラマ人間だな、
とかたまに思います。

まあ、全てが過ぎ去って、
今は全ての私にとっての悪人を、
私の世界から排除したから、
今、こうして話せます。
終わるまではこんな風に、世に発することもできなかったな。

壮絶すぎて。

今、こうして指でnoteを書きながら、
(携帯電話のアプリで書いていますから、指です)、

ああ、やっと、理不尽な地獄(修行系)が終わったのだな、とホッとしました。

また深い話になりました。
ぽんちゃんの可愛い話のはずだったが。

まあ、ぽんちゃんが自分はぽんちゃんです、と名前を教えてくれた話とかあるし、
また今度。

愛だけです。
私は愛だけを信じて生きています。
愛とは誰かを好き!とかの愛ではなく、
もっと深くてあたたかくて幸せな波動だよ。

Memi33  from Venus
金星のメミちゃん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?