Twitter辞めた理由。
Twitterを辞めました。
2020年10月からアカウントを開設したTwitter。有難いことに、5ヶ月で1200名の方にフォローして頂いていました。ツイートは、ほぼ毎日していたし、楽しくやっていたつもりでした。
この時の記事にも書きましたが。
フォロワー1000名を超えたあたりから、なんとなく自分の発信スタイルが分からなくなりました。数字は気にしない。と思っていても、日々増えたり減ったりしていくフォロワーを見て、一喜一憂することも多々。
楽しむというより、何のためにやってるんだっけ。と思うことが増えてきてしまいました。
そんな時に、Twitterを更新せず、アプリも開かない日を作ってみたところ、とても気持ちが楽に。ツイートしなければ、反応を気にすることもなく、かなり穏やかに過ごせることに気づきました。
そこで。あ、これはもう辞めどきなのかもしれない。とおもったのです。
アカウントを残そうか迷いましたが、残しておくとその間にもフォロワーの増減はあるだろうし、それをいちいち気にするのも嫌だな。と思い、思い切って削除することに。
Twitterの皆さんにお別れの挨拶をして、アカウントを削除しました。
削除しても30日間は残ってるようで、その間なら何回でも復活できるようです。わたしはこのまま削除しますが。
Twitterでは、本当にたくさんの出会いがありました。知らない世界もたくさん見れて、たくさん刺激をもらって、noteを書くきっかけも貰いました。でも逆に、Twitter独自の文化なのか、フォロワーを必死に増やそうとする人や、リプやいいねの数に振り回されたり。拡散機能で興味のないツイートが上がってきたり、情報を取捨選択する決定権を奪われているような感覚もありました。勝手に目に入ってくるいらない情報をストレスに感じるようになったのでしょう。
アカウントとしては無くなりましたが、プライベートでも繋がれる方との出会いもあって、Twitterには感謝しかありません。
これからは、また新しく。Twitterで貰った刺激を糧に、進んでいこうと思います!!!
お読み頂きありがとうございました。