はじめての東野圭吾作品
読んだ本
こんにちは!
いつもはマイクラの記事を公開していますが…今回は全然違う話題です(^-^;
数年ぶりに小説を一冊読み終える事が出来ました。
東野圭吾『クスノキの番人』です。
https://www.j-n.co.jp/kusunokinobannin/
この本を選んだ理由
東野圭吾先生の本は読んだ事がなく、いつか一度は読んでみたいと思ったからです。
そして、タイトルなどからおそらくは怖くない内容
だろうと予想して選びました。(残酷だとか救いが無いストーリーは苦手なため)
表紙の絵も不思議な印象で、何となく気になって決めました。
読み終えて
一言でいうと、暖かい気持ちになれました。
ページ数が多かったので読むのに少し時間がかかりました。でも続きが気になって気になって、2・3日かけてどんどん読み進めました。
周りの人にも読んで欲しいと思い、離れて暮らす母と弟にこの本を勧めてみました。そうしたら、喜んで読んでくれたのです。
数ヶ月たって2人とも読み終えたようで、私に良かったよと伝えてくれました。
母に至っては最後は涙したらしいです。
誰かと好きなものについて語れると、嬉しくて心が充実しますね。久しぶりに、家族で良かったねーと言い合えたこの作品に感謝です。
ご覧いただきありがとうございました。
良かったらスキよろしくお願いします。