本と筆記具のお店を開きたい
突然ですが、私の地元の県には「特色ある文房具のお店」がほんとに無い。好きだから検索するけど、
「事務用品としての延長で、事務用品的な実務のものが充実している」
とか、
「雑貨扱ってます!かわいいのあるからマスキングテープ取り揃えてます!」
はあるけど、文房具に特化したお店が無い。あるけど(こ、これは!ネットでしかみたこと無かったあの!…地元にもあったのか、これを取り扱っているお店が!!)
というあの喜びが味わえない。
で、私は今万年筆とインク大好きで、インスタとか様々なツールで日本には沢山のインクがあることを知っているのに通販しかない。
この間、現在の居住地で気になっていた文房具のお店にいき、ふとしたことでその話を店主さんにしたら、
確かに私の地元からの通販申し込みも少ないと。真逆方角の県からは結構あるのにと。
悔しい。
なんなら私がお店を出したい。
そして本も好きだからお店をやりたい。
ようやく、この歳にして一番やりたいことを見つけた!
だけど、
①元手どのくらいでできるものか
②万年筆も本も、上には上がいて私はまだそんな語れるほどではない
③よく聴く「横の繋がり」みたいな、親しいお店の人とかもいない
出た。マイナス思考。多分ここで、どーん!と動ける人だったらやれるんだ。①~③考えても
「なんとかなる」て始めるんだな。
途中で書いたけど私はもう若いと言える歳ではない。
ただやりたい。
そして地元の一番賑わってるはずの地域もアキ店舗色々ある。
…調べてみよう。
今って、「商売始めてみたい人に」みたいな制度もありますよね。
インクとかの仕入れってどうやるんだろう。
本もね、
単に売りたいと言っても本屋!がしたいわけではない。あれもこれも仕入れるとか私には知識無いので。
だから、古本を加工して売りたいなとか夢があるの。
文庫を単行本のように加工して(昔一度そういう装丁作業してとても楽しかったしいいなと思った。)
夢をつきつめていけば、理想から現実がみえて、地に足のついた考えになったら動きたい。
そのためにも浪費をとめねば。
…しかしなあ。
今年の大河が面白くて、徳川巡りの旅したいのだ…予定もある…貯金崩さず、貯金を増やしていく方法も学びつつやってやろう。
noteにたまに書いたらやる気もわくな。
歳も考えて、三年計画。まずは来月中に地に足つけるにはってとこまで考えよう。