突然落ちるの「も」沼
なんか好きだなーって水辺を歩いてるつもりが、気付けば水分量多めの泥濘になっていて足を一歩進めるのにちょっと力が必要になっている。
その、地面に足を引っ張られるような感覚が面白くなって「なにこれちょっと楽しいな」の時間が長くなり、あれ?もう身動きとれないじゃーーん!ていうこともある。
かと思えば、水辺にたった瞬間に
「ここにはきっと、底無し沼とかいわれるような場所があるな」て確信したのに、「もしかしたら違うかもだし、私はどうなるのか経験したい」でえいっと勢いよく飛び込んで、無事に(?)抜け出せなくなることもある。
私が今年体験したのは後者。沼の名前は「松村北斗」でした…。
今思えば、水辺結構うろうろしてた。勿論顔も名前も「国宝級イケメン」とかいう肩書きも耳に目に入ってた。でも気にならないときは全然見えないもので、沼に飛び込んでみてから
「あ!あの役!」がレッドアイズの小牧君であり、パーフェクトワールドの晴人で、お芝居上手いし作品みてたんだなと気づいた。
要するに、SixTONESの松村北斗としてじゃなくて役者としてインプットされてたから、イケメンとかジャニーズとかあんま考えてなかった。今思えばこれも謎思考だけど。
で、水辺からダイブしたのは「すずめの戸締まり」の声。
イケメンな椅子。最初の登場シーンは、私からみれば
「自分の見た目知ってて、見惚れた女の子に声かけてみた」としか思えなかったイケメンな椅子。
声優陣知ったときは、「また本業ではなくアイドルとか俳優なのかー」くらいだったのに、見終わったときには惚れていた。顔とか全然タイプでなかったのに、普通に「いややっぱ国宝級だわ」とか思うようになっていた。(肌質羨ましいほどちょっとウェット感もあるのが最高)
グループとしては公式YouTubeあるから見漁り、出演作のみてないものを探した。
稔さんは、ちょっとN◯Kの壁を今越えられずに待機中。(しかも、途中でいなくなるともう知ってるから辛くてみれない)
ドラマ2本は一旦見てるからとおいといて。観てないもので最近の「恋なんて本気でやってどうするの」を。
U-NEXTでみましたよ。
私このドラマ。タイトルからして無理だわーって観てなかった。どうするのとかいいながら、どうせみんな恋愛脳なんでしょ。って。
2日で全話見ちゃいまして、当たらずとも遠からずな部分も多かった(笑)ひっかかる描写も色々あった。彼氏の母親のことを、感情昂ってたとはいえ、
「毒親」て言い切る?
誰とでも寝るという設定のわりに、一人しか出てこなかったな。
いきなりメインシェフ居なくなって、料理出てくるの遅くなるだけで料理の質は落ちなかったぽいのって凄すぎない?
300万てまあおっきいお金ではあるけど、ブランドバッグ売り払いまくってたし働いてるならそんな悲観すること?いきなり全額払えとはあちらも言わないのでは。
作った商品が評判よかったのに売上良くなかったからって部署異動か、しかもその部署になってからの仕事は一切かかれないのね、楽しいかもなのに。
など。
でも基本的には楽しく観ました。上記のことはひっかかったけど、女三人集まってのトークてこんなもんよねーとか。(まあ三人がこんな背景抱えてるのって勿論特殊だけど)料理美味しそうだし、お試し恋愛って言ってたはずのイケメンがどんどん普通に真剣になってくのみるのは気持ちよかった(いや正直普通に羨ましすぎた)。軽く見えるのに、一つ一つはちゃんと真剣で基本とことん優しい役を演じている松村北斗。やはり良いな。役に入り込みまくって、顔がなさけないことになってる夜のマンション入り口シーン。あれ最高だったと思うのですがどうすか。
てか、最初はほんと顔いいなって感じでそんな役でもあるけど、回りと関わり深くなるにつれ、顔おろそか(言い方)になっていくけど人間性がイケメンになっていく過程が好きでした。
最後別にあんなとこであんなこと言わなくても良くない?ほんとにいたら普通にひくわとも思いましたけど。
…みたいな事を感じながら、せっせとタワレコさんでSixTONESの発売されてるアルバムとBlu-ray買い漁り、1通りは手元にお迎えしましたよ。早いよね。デビューして3年目。追える量でよかった。
ファンクラブも加入して、ラジオもかかさず。今日もさっきまでチャリティーミュージックソン聞いてたよ寝不足だよ。夜中のテンション面白かったねきょももね。
喋り出すと、色んな情報あって色んな引き出しから色んな言葉を取り出せるから長くなるのはとても共感する。(今日の私の文章まさにそれ)
6人でいるとリラックスしてんだなあと思える雰囲気や発言もいいなぁ。親しい人に、気持ち伝わる雑な扱いされるのって、全然いやじゃないよねってまた共感出来る。
己に対して自信ないというかなんか陰キャで広まってるようだけど、にしてはライブ含めて色気振り撒くのは如何なものか。気持ちがど紫な、どピンクな感じになって、動悸が激しくなるのですが。
眼鏡似合う似合う。かけてくれる率高いね。需要と供給だね。
ツアーはチケット当たらなかったよ。
カウコンも当たらなかったよ。
いつ生のSixTONESに、あえるかな。
松村北斗からの緩やかな方のSixTONESへの沼りかただよ。
毎日楽しいよ。
来年からの手帳のうちの、ほぼ日weeksは、各種沼なことだけで構成していこうと思ってますよ。
11月28日から書けちゃうからもう書いてるけど。
SixTONESのツアーグッズ届いたりとか。順調に書いてる。
さて、来年も楽しく過ごしていけますように。
心に浮かぶことをほんとつらつら書いた。
気持ちいいなぁ♪
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