ゲ厶マ2024秋「推し事会議」感想
ゲームマーケット2024秋、おつかれさまでした!
推し事会議2度目の出展、無事終わってホッとしています。ほんとに……一時はどうなることかと……
前回よりさらに好き勝手作った「思ひ人よ幸え給え」をお手に取っていただきありがとうございました。
卓上飾り:ゲームを表現できず課題あり
前回と同じように高さを作りましたが
ゲームの内容をきちんと表現できておらず。
結果的に意図が読めない残念な形になっていました。
ゲーム性も表せる飾りが大事ですね。
持ち物:名刺は正解
前回作らず後悔したので、今回は作りました!
出番はほぼ無かったですが、あると安心できる。そんなアイテム。
実はミスボドゲームズさんより素敵な案をいただきまして、個人的にはそれを表現したつもりです。
ご提案、本当にありがとうございます。
こうなりましたよ!とご挨拶しに行きたかったのですが、一歩が踏み出せずでした……。
立ち寄る方の傾向
前半は男性。後半は女性
でも1番最初は女性が駆け込みで!
最初はゲームシステム部分が気になって(?)なお立ち寄りが多かったかと思います。
一般入場開始からしばらくすると、絵が気になってという方が多かったです。
前回と同じ結論ですが、ビジュアルはターゲット層を狙う時に重要。
1人用のしかもバリバリに偏ったボドゲ、欲しい人いるかな……な状態で始まりましたが、思っている以上に旅立ってくれてよかったです。
宣伝:引き続き不足
繰り返しではありますが……
完全に偏りに偏った内容のため、自薦他薦の波に前作以上に乗れずでした。
頭が変になって、X(旧Twitter)では途中から不可思議な宣伝をしていました。
そのため、全部どんとこい!なところはとてもありがたかったです。
きたこしチャンネル、きたこし様、本当にありがとうございます!!
怒涛のタイムスタンプも凄くて……職人たちだと感動。
懸念:踏み込みは恐怖心を煽る
自身も気をつけなければと思いました。
恋愛ゲームっぽいゲーム。ターゲットは女性。ということもあり販売は女性で行っておりました。
恋愛テーマなので、その場での会話に個人の(販売員の)恋愛について踏み込まれる(その後もちょっと…なコメをみた)なことがありました。
その場は頑張って乗り越えますが、現在↓のような状態です。
「(以降はこのテーマの作品を女性だけで販売するのはやめておいた方がいいかもしれない。危ない。念には念で、活動をやめることも考える)」
結論:課題多し!でも終わってよかった
いろいろあって、夏は出展取りやめの危機だったのですが(春に第一次危機があったが)、
ひとまず、全部乗り越え終わって、ホッと一安心です。
あとは、旅立った2作に大きな不備がないことを祈るばかり。
次は……
いろいろな懸念により悩ましいばかり。ネタはあるのですが、ね。