「やった」という結果が大事
この記事は「DDRでうまくなるためにやったこと」シリーズの記事第9回です。
前回の記事はこちら↓
今日言いたいこと
自己ベストを更新するだけがDDRじゃない
自己ベストが出ない!そんな時
皆さん、今日もDDRしましたか?自己ベスト出ましたか?
これだけ大量の曲があるので色んな曲を触るようにしていれば1つぐらいは自己ベストが出るかと思いますが、たまに全く成果が出ない日もあるでしょう。
そんな日が来た時は「今日はDDRをやった!」ということを意識しましょう。やっただけでも偉いんです。
ですが、「やった!」という実感が湧きにくいのも事実。今回はそんな「今日はDDRをやった!」ということを実感するためのシステムやプレースタイルについてのお話です。過去一長いかもしれません。
DDRで記録されるものといえば
DDRで記録されるものといえば何がありますか?スコア以外で。
そう、消費カロリーですよね。
リザルト画面ではその曲でどれくらいのカロリーを消費したのか、またその日1日でどれくらいのカロリーを消費したのか、を表示させることができます。
先日テレビでも取り上げられて軽くバズってましたね。
どうやら割と正確な値らしいです。テレビでプレーしていたのは低難易度でかつバー無しなので高難易度だったりバー持ちだったりすると値が正確でなくなるのかもしれませんが、とにかく割と参考にできる値だということがわかります。(特にショックアロー譜面はかなり不正確な値が出てきます。「パネルを避ける」という動作が加わるので当然なのですが)
これを目安にすれば、「今日はスコア出なかったけどこれだけ運動したぞ!」という励みになるんじゃないでしょうか。ゲームと運動を両立できるのがDDRの強みです。
意外と馬鹿にできないゴールデンリーグ
金筐体メインでプレーしている方はゴールデンリーグをモチベーション維持に活用するのもありだと思います。
普通のスコアアタックではなく、スマホ音ゲーにあるようなプレー数を積み重ねて競うタイプのランキングなのでよくソシャゲと揶揄されたりしますが、DDRに関しては時間や金よりも体力のほうが問題になってくるので、普通のスマホ音ゲーとはまた違った性質を持っていると言えます。
要するに、ゴールデンリーグで最上位にいる人は体力自慢なわけです。ランキング期間中にどれだけDDRをプレーしたのか、どれだけノーツを捌くことができたか、を見ることができます。スコアが更新できなくてもゴールデンリーグの結果が伸びて順位が上がる、というのはモチベーションに繋がるのではないでしょうか?
音ゲーは自己ベストを出すだけじゃ駄目
音ゲーは自己ベストを出すだけのものではありません。違う機種の話で申し訳ないのですが、jubeatでKACに出る人はほぼほぼ全曲で満点をとっているような人たちです。が、本番ではちゃんと差が付きます。
こういった一発勝負ではベストに近いスコアを安定して出せるかどうか、が鍵になってきます。すでにPFC・MFCを取ってこれ以上スコアを伸ばす余地がないような譜面でもちゃんとベストに近いスコアを安定して出せるか、出せなかった時の原因はなにか、というのを考えていきましょう。
そもそもプレースタイルを変えてみるとか
普段バーを持っている人はバーを持たずにプレーしてみてください。多分全然できないと思います。ですが、たまにバーを持たずに少し低めの難易度をプレーすると体幹を鍛えることができます。体幹はバー持ちバー無しどちらにとっても重要なので、そういう別のスタイルでやってみるのもいいでしょう。
また、DDRにはパフォーマンスという文化があります。スコアを気にせず、譜面に合わせて自分なりの振り付けを作り、ダンスをするというものです。もっとパフォーマンス寄りに作られているダンスラッシュとは異なり、1からパフォーマンスを作るのは難しいかもしれませんが、挑戦してみるのも一考です。
私の場合
私の場合はゴールデンリーグをモチベーション維持に利用しています。ゴールデンリーグ時期になるとプレー頻度を増やし、なるべく上位に入れるようにしています。ボーダーさえ超えれば曲は解禁できるのでそこまでやる必要性はないといえばないのですが、やっぱり上手くなりたいじゃないですか。上手くなるには数をこなすのが大事なので上位を目指したくなるんですね。
ただ、これは金筐体が近くにあるからできることなので、金筐体が近くにない場合は消費カロリーあたりをモチベーション維持に使っていたかもしれません。いずれの方法も各自お好みでお試しあれ。
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ではまた次回。
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