5/31 幕張漫才リーグ('24-'25 第2節)
【BKC】vs【双子坂38】
7(-20) トータルテンボス ● ○ ブラゴーリ 75
56 エバース ○ ● シシガシラ 46
57 オズワルド ○ ● キンボシ 48
7 ウォンバット ● ○ カラタチ 98
37 家族チャーハン ● ○ ダイタク 68
先攻:双子坂38 後攻:BKC
囲碁将棋の絶景漫才@宮城県からの帰りの新幹線の中で配信を見た。総得票数が多く、今回は人気がある(コンビがいるのだなあ)と感じた。
※絶景漫才の話はたぶん後で書くと思います。
結果発表は、結果が明らかな(※出演陣の談)第4試合を発表してから、1・2・3・5試合の順番だったが、第5試合の結果で全体の勝敗が決まるという手に汗を握る進行だった。
その第4試合で大敗を喫したウォンバットは幕張の劇場自体初とのこと。壮絶な討ち死にを遂げたが、漫才リーグはまだ始まったばかりだ。
昨シーズンから思っていることだが、毎度毎度オズワルドの得票が自分の予想より伸びない。あと、素敵じゃないかも。おっとこれは完全に個人の趣味の話。
ダイタクのネタは『双子の入れ替え(取り違え)』で、「キノシタ病院」という単語が出た。ダイタクの漫才にもコントにも「キノシタ」という名前が出ることが多い。その理由を知っている方がいたら教えてほしい。
そしてこのダイタクと対戦した家族チャーハンが、無茶苦茶面白くて驚いた。もしかすると、ジャイアントキリングとなるかと思ったが、そこはそれ、ダイタクが劇場番長の風格を見せた。
時間オーバーの減点がなかったとしても、ブラゴーリに初勝利を献上することになってしまったトータルテンボスだったが、確かにネタの展開がおっとりしているかもしれない。でもそれはそれ、4分試合では出し切れない味わいがある。「二人とも色気がありすぎる(byダイさん)」はちょっとよくわからないけど。
トータルテンボスvsツーナッカンに夢を馳せつつ、第2節が終わった。