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4/4 幕張漫才リーグ('24-'25 第1節)

【ターディーズエンジェル】vs【BKC】

51 ネイチャーバーガー ○ ● まんじろう 16
51 ヘンダーソン ○ ● オズワルド 16
41 狛犬     ○ ● ド桜    31
49 トット    ○ ● 家族チャーハン 23
38(-20) プリズンクイズチャンネル ○ ● アメリカンBBチキン    8

先攻:BKC 後攻:ターディーズエンジェル

BKCはブラックキングコロシアムとのこと。
幕張漫才リーグ新規参戦同士のチームで‘24-’25シーズンが幕を開けた。
投票システムにも一工夫されて、真剣に運営してもらえることが嬉しい。

オープニングトークはとにかくメンバーの若さが印象に残った。一人ひとりのくだりの長さとか。そういうのはブラゴーリで正直お腹いっぱいなんだよな……と思ったが、それぞれを知るにつれて愛着が湧くことがあるかもしれない。
アルバムを買って、最初はシングル曲だけが好きだったのが、聴き込んだらアルバム曲も好きになるみたいなことが。

結果としてはまさに「組み合わせの妙」が強く感じられた。対戦の組み合わせが違えば、勝ち星の数も大きく変わっていただろう。この出順の読み合いも幕張漫才リーグの醍醐味だと思う。

トットの漫才にはいつも痺れさせられる。今年も別のライブで新ネタがどんどん作られるだろうから、リーグではブラッシュアップされていくのが楽しみだ。
また、狛犬をコンスタントに見られる機会ができたのは嬉しい(私は神保町が主戦場ではないので)。おじさんなのかおじさんでないのかよく分からない青すぎないしゃべくり漫才が好きだ。

先日のダイタク即漫倶楽部では、ド桜の村田さんの肩の強さに唸った。漫才リーグにおいても、迫力・実力の村田さんと底知れないかつやまさんの活躍に期待したい。(「期待したい」ってとても上から目線な表現になってしまうのですが、何か他に良い言い方ありませんかね)

前シーズンは、次の試合があったタイミングで記事を上げることにしていたが、今期はどうしたものか。試合数が増えているので、あまりこだわる余地がない。とりあえずリーグ公式Xが試合結果を発表した後であればいいかな。年間通して記録をつけていくことを目標としたい。

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