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専業いつまで続けるの?

こんばんわ(*´ω`*)

やる気が低空飛行のメメントです(;^ω^)

Twitterでは散々愚痴を呟いていますが、私生活はそれなりに潤っています(笑)

どうでも情報からスタートしましたが、今回のテーマは

【専業いつまで続けるの?】

読み返しても荒れそうな予感しかしない(;^ω^)

このテーマにした理由は、以前Twitterでアンケートを取った際に多くの方が専業を辞めようと一度は考えていたからなのです。。。

世話焼きおじさんの戯言と思って聞いてもらえると幸いです(*^-^*)


私は生まれ持っての不安体質&虚弱体質なので先のことが不透明になった時

「これからどうなるんだろう」「子供くらいは育てたいな」など周りの友人と自分の立場を比較し専業を続けることに不安を感じました。

また、年々落ちる体力や気力に対して「60歳で開店ダッシュは恥ずかしいな」と要らぬ不安もよぎりました(笑)

勝手な推測ですが、Twitterで専業を自負されている方の年齢は20代が中心なのかと思っています。

学歴や生育歴等は知りませんが(笑)

学生時代にスロットで勝つことを覚えて就職もせずにホールへ通っている方が多いイメージです。

勝手な妄想ですが(;^ω^)

私の周りを見渡してもそういった方は多いです。

また、社会に出るも上手く立ち回れずにスロプーに走った方もいると思います。

同じように専業をやっていた身としては気持ちは分かります(#^.^#)

好きなことをして、それがお金に変わり生活が出来るなら何一つ不満は感じませんでした(*^^)v

状況が変わるまでは(笑)


私が稼いでいたのは4号機が中心の時代で、どう期待値を積むかより勝ち方を知っているかが重要なポイントでした(#^.^#)

適当にやっても十分過ぎるほど勝てる良き時代。

仕事するなんて考えは全く浮かばないほどホールへ通っていました(^^;)

しかし、5号機移行決定からベニヤ板で埋め尽くされるホールを眺めては「これ大丈夫か?」と不安を感じてきました。

とはいえまだ楽に稼げる時代は続いており、パチンコに逃げたりイベントに頼ったりとその場凌ぎで日暮君を続けていました。

しかし、状況は改善するばかりか悪化する一方(;^ω^)

元来怠け者体質の人間が真面目に稼働することは困難となり次の道を探すことにしました。

ここで問題が発生します。

「自分は何がしたいんだろう」

専業を続けていると視野が狭くなりスロット以外のことに対して無知なんですよね。

今はSNSで誰かに尋ねると助け船を出してくれる方も多くいますが、当時は誰も助けてくれない(;^ω^)

自力で道を開くしかない状況。

散々自由に生きてきたツケを払う必要がありました(;^ω^)

一度も社会人を経験していない方からすると【労働】に対するイメージは湧きにくいと思います(;^ω^)

実際に働こうと思っても経歴の空白期間を説明する必要があり、数年間職歴無い状態では企業の大半は雇ってくれません(;^ω^)

社員一人雇うには多くの費用が掛かるので最低でも3年働いてもらわないと利益が出ません。

過去に労働経験が無い方や空白期間にパチンコで稼いでいた人を雇うほど企業は甘くありません(;^ω^)

「俺は考えて稼いできたんだ」といくら力説しても世間一般では【ならず者】です。

20代でこのことに気付ければ良いですが、30代を超えると年齢制限に引っかかる職種も多くダラダラ専業を続ける人も多くいます。

誤解を招きそうなので何度も言いますが、好きなら続ければいいと思うんです(*´ω`*)

一生この業界で食っていくと腹を括っている方も多くいますし(^^♪

前置き長くなりましたが、ここからが本題です。



専業をやめて生きていく道は3種類あると思います。

①フリーランスで生きていく

これは意欲や才能、資本力などが問われると思います。将来に不安を感じて辞めた方は向いていない気もします(;^ω^)

また、期待値の本質について理解せず真似っこで乗り切った方も厳しい印象です。

思い切って行動できる素質が必要なのかなと感じます。

税金の問題も足かせになります(;^ω^)

パチスロ以外で稼いだ経験のない方は所得税の高さに驚くと思います。

稼げば稼ぐほど税金を取られ、誤魔化すと税務署のお仕置きが待っています(;'∀')

個人事業主になれば税制の優遇はありますが、納税の義務は生じます。

しかし、現在全労働者の5%はフリーランスで生活されています。

稼ぐ金額に重きを置かなければ生活に困ることはないのかなといった印象も受けます。

問題は社会的な信頼は低いので、ローンは組みづらく老後の積み立てもサラリーマンと比較してゆとりを持つ必要はあります。

賃貸住宅なども一般的なサラリーマンと比較して審査が下りないことが多いです(;^ω^)

こうした問題にストレスを感じない体質であれば楽しい人生を送れると思います(*´ω`*)


②定職に就く

これが最も一般的な方法です。

幸い日経平均は2万円台を維持し、GDPについても右肩上がりで推移しており、有効求人倍率も高い値を維持しています。

特に建設業は深刻な人手不足なため、若いという利点だけで採用される可能性があります。選り好みしなければそれなりの労働条件で働けると思います。

何をどうしたらいいのか分からない人はとりあえずハローワークに行ってみましょう(*^^)v

意外と親切に教えてもらえますよ(*´ω`*)

パソコンに座って条件入力しするだけで一覧が表示されます。

面接では空白期間について素直に答えるのが吉です(;^ω^)

それで落ちても何度でもトライするのが大切(^^♪

私の友人は20社受けて内定してました(笑)

定職について否定的な方はいますが、時給に直すと2000円は貰えます(^^♪

税金は取られますが、多くはフリーランスと変わりません。

フリーで動いても自分は時給2000円以上の価値がると思う方は向いていませんが(;^ω^)

こう考えるとフリーランスはお金より生き方が問われるのかなと感じます(*´ω`*)


③資格を取る

資格といっても漢検や英検といった民間資格ではなく国家資格を指します。

研修と筆記試験で取れるものから、養成校に通わなければ取れない資格などが様々です。

有名どころだと司法書士や医師などがありますね(*´ω`*)

なにが違うのかというと大きくは4種類に大別できます。

①業務独占資格:資格を持っていないと従事不可能な職種(医師、看護師など)

②名称独占資格:資格を持っていることでその名称を使用しても良い職種(保育士、栄養士など)

③設置義務資格:一定数の設置が義務付けられている職種(衛生管理者、旅行業務取扱管理者など)

④技能検定:技能レベルを認定されている職種(建築大工、ファイナンシャルプランナーなど)

この中でもオススメは①の業務独占資格です(*´ω`*)

資格がないと絶対に就けない仕事ですし、取得までの難易度が高いのでライバルが少なく辞めても次がすぐ見つかります。

特に看護師は女性の比率が高く就職後、結婚を機に家庭に入る方が多いので離職率が高く、万年人手不足が続いています。

年収についても400万程度あり、同職種と結婚すれば世帯年収800万はあると思います(*^^)v

子供いなければ年間で300万は貯蓄出来るので田舎だと10年も働けばキャッシュで家が買えるはずです(笑)

資格さえ取れば「面倒だから辞めて専業に戻る」といった選択肢も残ります。

これからどうしようと悩むくらいなら資格を取るか仕事を探すのが建設的だと思います(;^ω^)


おしまい。。。

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