#5 お笑い (文章追加)

「お笑い」というワードを引いたので「お笑い」について書きます。

お笑いのことがよくわからないので、困りました。笑

小学生から高校生まではいろんなお笑い番組をみていました。
最近はあまり見なくなってしまいましたが、TVをつけてお笑い番組をやっているとしばらくみてしまうぐらいには好きです。

人を笑わせる職業ができてしまうほど、「笑う」ということは難しいんですね。

昔から社会風刺的なことを面白可笑しく表現したり、落語とかも人を楽しませたり、周りの出来事やフィクションを面白可笑しく話したりしていたと思うのですが、
世の中の辛いことがあっても笑いとばそうとしたり、一時的にでも楽しく過ごしたいという思いがあって、そのためにいろんな芸能ができたのでしょうか??

嫌なときほど笑ったほうがいいとわたしも言われたこたがありますが、嫌なときは笑う気にはなかなかなれません。心から大声で笑えた時はいつだったか。。
たしか、芸人さんか、誰かの面白可笑しいトークやお笑いのネタをTVやラジオで見聞きした時だったと思います。
気づいたら、お笑いに背中を押してもらっていることがあるのかもしれません。

小学生のとき、ストイックで、怒ることが多い兄が怖い存在でした。

兄がたまに、夜にお笑い番組を見て大笑いをしていて、傍らでわたしもお笑い番組をみる時が何度がありました。
お笑い番組がみたいのもありますが、
普段は、あまり家族と話さず自室にいて、不機嫌そうな兄の大笑いしている様子が見ていてとても嬉しくて、つい一緒に番組をみてしまっていて夜更かしになってしまうことがありました。
好きなお笑い番組はだいたい金曜日か土曜日の夜だったので学校で眠くなるということはなかったです。
兄も、「寝ろ」ということもなく(本当はどう思っていたのか分かりませんが。)一緒に見てくれました。

もっと経済的に余裕を持たせられるようになったら、お笑いや、落語などのライブに行って、大笑いしている人たちの空気の中に入りたいと思っています。
何十年後になるんだろう。。。

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