NFHS | Nordfyns Højskole
今回は、わたしが通ったフォルケ
Nordfyns Højskoleについて書きたいと思う。
▽公式サイトはこちら
概要
場所:フュン島の北部
生徒数:約75名
特徴:副校長は日本人のMomoyoさん
アクセス:
CPH Lufthavn(コペンハーゲン空港)
▽ DSB 約1時間30分
Odense St.(オーデンセ)
▽FYNBUS 約40分
Harritslevvej (Nordfyn Kommune)
▽徒歩 約10分
Nordfyns Højskole到着!!
生徒の雰囲気
わたしが在籍していたタームは、
日本人が約20人(過去最多)で、学生と社会人が半々くらいだった印象。
デンマーク人の他には、フランス、ベルギー、オランダ、ドイツ、イタリア、中国、ネパールからの生徒がいた。
それぞれ自分の思いがしっかりあったり、対話が好きだったりする人が多かったような気がする。
わたしはみんなから色々なことを学びました!
Momoyoさんが日本語でデンマークの教育や福祉について授業してくれるので、日本から短期で研修に来ている方(医療、介護、保育などの分野に関わっている方)も多かった。個人的には、その方々と色々なお話ができたのも良かった。
授業について
私が取っていた科目は以下の通り。
A(週3コマ):SOSU
B(週3コマ):Practical Sustainability
C.D.E(各週1コマ):Cake.Outdoor.JSK
わたしは3ヶ月のコースだったのだが、6ヶ月のコースの人もいる。その人たちは最初の3ヶ月と次の3ヶ月で選択科目を変えることができる。(開講される科目も異なる場合がある)
施設・設備について
敷地内には小さな建物がいくつもあり、ダイニングやリビング、ジム、音楽室、美術室、陶芸室などがある。
生徒が授業で作ったサウナは、薪割りや火起こしから。
夜遅くまで喋ったり、ゲームをしたりした場所。インテリアが可愛い。
ビーチバレーのコートやサッカーのコートもあり、生徒と先生混じって体を動かすこともしばしば。
自由に使える自転車がたくさんあるのも嬉しかった。ちゃんと日本人の背の高さに合うものもある!
そして、夕焼け空がとっても綺麗に見える学校でした。