役者はアシスタントにも向いていると思う理由
写真スタジオアシスタントは
良い写真を残す為
知識と技術をつけながら
場づくり
する 仕事です
大人はもちろん
乳児から ご高齢の方々の撮影まで
人間の人生を
ギリギリ最初から
ギリギリ最後まで
ふれあいます
接客中は まさに 役者
色んな お子様の 性格や気分によって
アシスタントは
どんな 役で 接するか
優しく穏やかな 保育園の先生のようだったり
元気で活発で ちょっと おっちょこちょい
だったり
威厳ある 厳しい雰囲気だけど ふと優しい
だったり
無関心な程クール だけど ふと興味を引く
だったり
とびぬけて 不思議なことを言うピエロ
だったり
時には
お笑いのネタを披露する芸人
に なるのだ
声のトーンから
表情から
立ち振舞い
まさに 役者のように
まさに カメレオンのように
自分のキャラクターを変化させていくのです
お子様が 心を開いてくれたら
お子様が そのキャラクターを信頼したら
演じきれていた証
上っ面だけでは
「わたしを 操作しようと たくらんでいる大人」
と 思われ警戒されたりする
「演じている」
とはいっても
偽りではない
心の基本には 開かれた心が存在している
表面だけで演じても
子供達は 思うように 応えてくれない
だから
スタジオアシスタントの仕事は
その場の 世界観を つくる
役者のような 力 だと
思っている
もし
役者の夢は 諦めたけど
他に 何をしよう?
という方が もし 居たなら
一度 写真スタジオの
アシスタントを経験してもらいたい
アシスタントって仕事は
役者魂が
喜ぶと 思う
素敵な仕事です
「大きくなったら
スタジオアシスタントになりたいです!」
そんな ふうに 職業として
成り立ったら 素敵な事だと 思う
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