有限の時間のなかで
LJ(通称エルジェー:スペイン出身・イギリス在住の男性)と私の事。
彼と知り合って、
日々、特に変わりのないLINEでのやり取りの中でも、ふと彼はまるで私を見ているかのように、言葉で私を支えるのです。
私にその時必要な言葉を送ってくれる。
まっすぐで優しい人。シャイな人。そして、男らしい。
私の愛を確信しているのか、自然の流れなんだろうけれど、
なんとなくLINEが減ってきていてちょっと淋しい。返信が遅かったり。。。
面倒になってきたのかな???って思っちゃうよね。
理由はなんら変わらず、「ネットに繋がらなかった」や、
「今から寝る」「疲れて早めに寝てた」がだいたいそう。
仕事一生懸命するひとだし、日々計画的に動く人だから自分のルーティンを守りたいのだろうか・・・。私は邪魔になってはいないだろうか・・・。
それより私は、良い理解者になっている場合ではない。
時間は、有限だ。彼の時間も、わたしの時間も。
だから、正直にきいてみよう!
「他に良い人をみつけたの?」とか、「あまり私とのLINEに気が進まなくなったのかと思ったよ」とかを伝えてみればよい。
彼は私に良い影響ばかり与えてくれる。
だから、私が今彼にできることは、
彼の時間を無駄にしないことだけかもしれない。
敬意をはらって。
さぁ、正直になろう。
哲学者のジェームズ・アレンがいうように
真実が知りたければ、自分が正直になるだけだと。
「次回・正直になる」