独り言

最近、2人の自分がとても暴れている

2人がぶつかる

明日やろう
そう、私が折り合いをつける

でも結局それでは前に進まない。

生きてる!!という感覚も
間違っている、と怒り狂う気持ちも
湧かない。
ただ、真っ白な空間にひとり。
空虚なのだ。

自分は作家であり、1人の建築家の卵である。
学生で、建てたことはない。
だけど、そうぞうで建てたことは何度もある。
しかし、私はそんなことをしたいのだろうか。

ただただ、時間を無駄にしている
生きている意味なんて無いのでは。
そんな良くない考えまでやってくる。

焦りもある。
でもこんな考えの時は何をやっても上手くいかない。
ならばそれを楽しもう
その鬱々とした悶々とした、
うだつの上がらない自分を
表現しよう。
その中で見つけた面白いものは
きっと私の相当な面白いものだ。



私は軽いものが好きだ。
なぜなら、
おもいものは金がかかる。
それに自分の力でできる範囲が
1番自分を生かせる。

軽いと言っても、習慣の話や
集まり、話す、そんな形のないものが
生活を変えると思うのだ。

日々を明るくする、ものを作りたい。
それが、習慣やあつまり、話や、行いでも、
建築でも。

建築は結局はかっこいい形やおさまり、
が、かっこいい。
空間の美というのだろうか。

だが、私はそこに人があってこそで、
人間の美しさや朗らかさが大事だと思う。

きっとこの考えは変わらないと思うし、
変えようが無いと思う。

だからまず、
その事柄を調べ尽くさなくてはならない。
相手の投球を念入りにビデオで見て、
ホームランをイメージする野手のように。

使う人をイメージして、
そこから楽しそうな表情を引き出したい。
その一心なのである。

それが、建築であろうと、模型であろうと、
ケーキであろうと。
私の作るもの全て、その気持ちで作るのだ。


いつも私は自分の為に、
人の事をしている。
何かしら自分が気持ちいいから、している。
自己満足なのである。

そこを利用しよう。

あとはやってたらついてくるだろう。

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