心境の変化
気になっていた紅葉スポットが元カレといった場所で少し落ち込みました。めめです。
一人で行っていたので頭の整理、というか色々考えていたのでそれを吐き出したいと思います。
親から「あんたは本当に不器用な子だ」と罵られ続けて気づいたら他人の感情に敏感になり、自分はダメな子だと思い込んでしまった幼少期。
他人の感情が読めなくて空気の読めない発言をしてドン引きされた小学校低学年の頃。
初めていじめを経験した小学校高学年の頃。
これらの経験を通していつの間にか自分は不必要な存在だと思い込み、死にたいと願い続けた10代の頃。
何かあればすぐに「このまま私が死んでも別に誰にも迷惑が掛からないし今すぐにでも死にたい」なんて思いながら日々を過ごしてきました。
でも恋人との出会いや別れ、色んな友達との出会いを通じて、心のあたたかさに触れて、周りの人間は私のことを気にかけてくれてるし助けてくれるし悲しんでくれる。
最近嫌なことが重なっているんだけど、それでも最初に出てきた言葉は「生きていればそういうこともあるさ」でした。
死にたいと願い続けた10代の頃。
20代の私は「生きる」という選択を迷わず取ることができた。
昔の疲弊した心の自分はもういない。
もっと、前へ。
踏み出そう。