【エナジーヴァンパイヤ亜種のターン！】#2 雑記 - キタウラ
初めまして！そうでない方も改めまして！日常をウルトラーでスーパーにすべくお送りしている妄想カルチャーラジオ(podcast)『ULTRA SUPER RADIO』こと『ウルスパ！』のパーソナリティの1人、キタウラです！ ひとつよしなに。
【ハライチのターン！の話】
私はラジオを聞くのも大好きでして、愛聴している『ハライチのターン！』のゲストに『満島ひかり』さんが来ていた回を遅ればせながら、最近聞いた。
普段から推していたり、頻繁にテレビとかに出る芸能人の方だと何と無く、人と成りといいますかその人がどんな性格の人なのか『雰囲気』みたいなものをわかったりすると思うんですが。
私が抱く『満島ひかり』さんのイメージというと演技をしたり歌を歌っていたり、昔から芸能界にいて、『三浦大知』とFolderで一緒だった。
とにかく芸能界で色々してる綺麗なベテランの方！！
みたいなイメージしかなかったので、ラジオでどんな話をしたり、どんな雰囲気の人なのか全然想像がつかなかった。
まぁいつも通り『ハライチのターン』を聴くかーと再生ボタンを押した。
【満島ひかりのタタタターン！の話】
〜ラジオを聴き始める〜
すると冒頭)
「今週の猫ちゃんニューーーーース！！！」
「ニャニャニャニャニャニャニャ♪」
十八番のコーナーコールを元気に読み上げた『満島ひかり』さん。
「うぉお、結構元気な方だなあ。」と初手で早速びっくり。
〜ラジオ続き〜
ハライチ澤部)「『満島ひかり』さんは犬派？猫派？でいうとどっちですか？」
.
満島ひかり)「うーん、どっちもっていうか人間も動物も自然も一緒、フフッ」
.
ハライチ2人)「何、それ、カッコよ。じゃもうダサくて俺らのこのコーナー今後できないよ！」
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ハライチ岩井)「もうなんか嫌な気持ちになっちゃったよいっつもこのコーナーでテンションあげてるのに…」
.
満島ひかり)「じゃあ、猫派で！！」
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ハライチ岩井)「おい！嘘つくんじゃねえぞ！」
.
ハライチ2人)「なんかリズム狂っちゃったなあ…笑」
〜時間も忘れ聞き入っている私。〜
ハライチ2人)「ということで！本日のゲスト『満島ひかり』さんでした〜有難う御座いました〜」
「え？もうそんな経った？？」とよく言う『時間を忘れてしまう』って程に私は『満島ひかり』さんの天真爛漫で歯に衣ぬ着せぬモノ言いやフランクな感じといい、ハライチのお二人が押されている状況なども非常に楽しく、最早おれは『満島ひかりのターン！』を聴いているのかと思うくらいの『満島ひかり』さんのエネルギー溢れる人間性に魅了されていたみたいだった。いやあ面白かったなぁ…神回だ…
【何かに気づく私】
〜『満島ひかり』が帰りジングルが流れる〜
ハライチ2人)「はぁ…疲れたね…」
.
ハライチ澤部)「あんな人なんだね…笑」
.
ハライチ岩井)「凄いっしょ？あの人、笑」
.
ハライチ澤部)「凄い良い人だけど、なんかパワー吸い取られる感じするね…笑」
.
ハライチ岩井)「うん、まぁね〜笑」
「あれ？確かに凄い元気な人だったけど、めちゃ面白かったしなんでハライチの2人がそんなテンションになってるんだ？」っと私は思った。
いや、待てあれ？この「パワー吸い取られる感じする」って何か結構聴いたことあるぞ…
とそこでヒヤッとした感覚と共に私の頭に走馬灯のように、友人との会話の一端を思い出すのであった。
某友人1)「はぁ、お前は元気だなぁ…」
某友人2)「もういいよ！疲れるから！笑」
某友人3)「なんか元気吸い取られたわ…」
某友人4)「なんかいつも幸せそうだな…」
……etc
あれ？あれあれ？今までクレヨンしんちゃんのしんのすけの如く「いやあぁ〜それほどでもぉ〜」とケツを剥き出しにするほどの面で友人などに言われると、「褒め言葉的なやつだよな〜」とパッパラパーと受け流していた私。
ん？あれ？これって…褒めてる訳じゃなくね？？？？
ガーーーン…
とまさかの『ハライチのターン』で大変恐れ多く生意気ながら、『満島ひかり』さんを写し鏡の様にし、(ほんとに満島ひかりさんは凄い方でハライチのお二人は悪い意味で捉えてはなかったと思うとだけ保険に。) 普段気付けなかった他人と自分とのズレに気づいてしまったのだ。
「今思うとなんかみんな苦笑いって感じだよな、あぁいうとき…」と某遊園地のアトラクションのスプラッシュマウンテンの如く急降下する私のテンション。「満島ひかりさん戻ってきて〜」
なんて、思いつつとりあえず最後まで楽しく『ハライチのターン』を拝聴させて頂いた。
【妖怪道中〜元気編〜】
そして何日か後に仲良い友人数人といつも通りハイテンションなお喋りをしながらドライブをしていると。
某友人)「はぁやっぱ何か今日も元気吸い取られたわ〜笑」
いやああああああああ！！！！また言われた！！！！！
元気吸血してんの？俺…
妖怪エナジーヴァンパイヤじゃん俺…
アニメとかで言うと吸血鬼の可愛い少女などが、本来吸血鬼である事を隠しながらも人間と共同生活をしているが、ふと吸血鬼の本能が出てしまい、愛しい人の首をガブッとしてしまうみたいな、「鬼滅の刃」でいう「禰󠄀豆子」みたいな？(ブームも去った上にこれ書くか？どうするか？キャラ的にどうなのこれ？と「禰󠄀豆子」を例に挙げることを少し迷ったしょーもない私の感情も追記させてね。)
いや、禰󠄀豆子なら良い。
おい、もうじき22になるしょーもない陰湿男が何に例えようとしてるんだ！死ね！何がエナジーヴァンパイヤだ！ポップなアイコンにして許されようとしてんじゃねぞ！カスが！と自虐をしていると
再び、スプラッシュマウンテンション。
友人らに気付かれぬようにそっと静かになる私。
はい、Google先生！教えてください！！とお得意の悩みや気になった言葉を直接検索エンジンに打ち込む、「哲学ググ」なるモノを勝手に自分で名付けは行っている哀れな行為。
「元気吸い取る人」と、はい検索。
うわあ、耳が痛いぜ、これは十字架か何かか、それとも誠さやかに囁かれてるニンニクの効果か何かか、と吸血鬼に効果的なアイテムのダメージを想像で食らっていた。
一般的にはネガティヴなエネルギーが強い人を主に『エナジーヴァンパイヤ』なんてスピリチュアル的に言うみたいだけど、
これ私の場合は『エナジーヴァンパイヤ亜種』的なヤツなのか！？
まぁ哲学ググしても、答えなんて見つからないんですけどね。人間だもの。とエナジーヴァンパイヤ亜種の半妖になりかけている私だが、「お口チャック」のおまじないを自分に力強くかけた。
「けもの道」のみならず「妖怪道中」までも歩みかけている私。
「早く人間になりたい！！」
(妖怪人間ベム風)
とクッソ無理矢理なオチをつけこの雑記もそろそろ終わりにしようと思う。
是非！ハライチのターン！もお聴きを！
(私達のpodcastも良かったら是非…)
見てくれて有難う御座いました！また！