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魂のルーツ-8と龍と水-

お盆休み明け。そして8月13日に愛芽は14周年。15年目に突入しました。皆様に感謝感謝です。

その記念も兼ねた今回は、2019年8月8日に過去に投稿した8の数字の意味の記事に加えて新たに、現在の新たに解った考察も記載しました。
毎回数字の意味を記載していますが、8という数字は数字そのものだけでなく、龍や水、はたまた今考察している魂のルーツ、日本神話にも繋がったので愛芽にとっても個人的にも少し特別。数字だけでなくスピカタブラとして掲載したいと思います。


本日は8月8日。丁度8に因んだオーダーも重なりまして久々に数字に因んだスピリチュアルなお話を。

8という数字は豊かさ、繁栄、特に経済的な豊かさを表す数字としてよく知られています。日本では末広がりの漢字の八、中国ではその発音がお金持ちを意味する言葉と同じな事などから、縁起の良い数字とされています。

そして8は横にすると∞。無限のループを意味するインフィニティマークにもなるので世界でも縁起の良い数字として扱われている代表的な数字です。

愛芽のロゴマークにもこの8(∞)のマークが隠れていますョ。

8の数字が意味するもの

8の数字が持つ意味は沢山あり、中でも影響や権力、個人の力の波動を持つ非常にパワフルな数字です。

自信、信頼、成功、よい判断、お金、財源、富、豊穣、繁栄、供給、投資、与えることと受け取ること、完全、信頼性、独立独歩、休息、自足、交換、真実、問題解決、組織化、決断力、野心、挑戦、効率、洞察、計画、忍耐、注意、自由意志、精神的な意識など、全体的にもやっぱりパワフルです。

そして8はカルマの数字ともいわれています。

カルマとは「原因と結果の法則」で、スピリチュアルな宇宙の法則です。

自分がしたことは自分に返ってくる。上記にあるように与える事と受け取る事のバランスを上手に自分を公正に保つことを意味します。

他人があなたの優しさや寛大さを利用している状況があるなら、それを終わらせる時が来たのを知らせ、また反対に自分自身があまり他人に頼りすぎて公正とは言えない場合、自分を成長させ、自律した振る舞いをする時を知らせていることもあります。

そこからも8の数字は、単にこれを取り入れたから豊かになれる、そういうものではなく、自分の努力が一番必要だと教えてくれています。

現状がどんなに大変でも楽観的かつ前向きな努力を続ける事で、結果成功や自身が望むあらゆる豊かさが無限に流れ込んでくるという意味を持ちます。そして豊かさがやってきたら必ず感謝を忘れない事。それらを大事にすることで、絶えず豊かさが流れ込んでくる状態が生まれます。

豊になりたいなら前向きであること。悲観的でいると正しい判断はできず、前向きな努力どころか、愚痴が多くなって、その愚痴もいずれ自分の元へ帰ってきてしまうからです。

という事で何をするにもやはり自律が一番大事というところに繋がってきます。。


エンジェルナンバー8

さて、この数字をよく見る時、エンジェルナンバーでは、お金や時間、アイディアなど、あなたが必要とするものはすべて(特に、人生の目的に必要なもの)無限に流れてくることを意味し、あなたに経済的な豊かさ向かってきています。そんなメッセージがあります。

前向きな努力を続けること、進展と達成についての激励メッセージです88、888などゾロ目の数でもその豊かさのメッセージが異なってきます。経済以外でも肉体的、精神的な豊かさも表します。


龍の数字

なぜ8が龍の数字なのかというと、龍は、胴を無限大「∞」の形に曲げ時空をワープするそうで、口を大きく開けたときに、口腔内に「8」の形をしたエネルギーのうずまきが現れる。そんなことから8の数字を見ると龍がそばにいるサインともいわれているようです。個人的には全ての場合に当てはまらない気がするので、何でもかんでも龍が側にいると解釈せず守護霊やエンジェルさんたちのような見えない存在が見守ってくれているそんな解釈でいいのかなと私は思ったりもします。

8の数字を見た時は龍が見守ってくれていることに感謝するといいといわれているので、上記の意味にも繋がるのかなと思います。更に龍は全てにおいて幸運をもたらす縁起の良い存在なので、より8という数字のパワー、もしくは波動とリンクするものがあるのかもしれません。


水と龍

最後に、これも長くなるので今回は短くぎゅっとまとめますが、水のある所に龍がいると呼ばれるくらい、古くから龍と水は深く関わりがあります。水のテイストを主体にしている愛芽が水に込める想いは、龍、はたまた8の意味ともつながってゆきます。


私が初めて見た龍(2016.8)感覚が増し出して不思議な事が起こりまくっていた頃。
(目)も髭もきちんとありますょ。

写真は、私が以前撮ったもの。空一面に浮びあがったこの龍の雲を見た時に、ご縁を感じざるおえないくらいはっきりくっきり姿を見せてくれました。

そうしてまた一つ点と点が線で繋がってゆくので不思議なものです。何だか勝手に龍は水そのものなのではないかとも思ったりもします。
全ては一つ。やはりその言葉に尽きます。

長くなりましたがお読みいただきありがとうございました🌱
日常に数字やスピリチュアルを取り入れる参考になれましたら幸いです。また時間ありましたら数字にまつわるお話を書きたいと思います。

※ここまでが過去記事の抜粋です。



水と龍と瀬織津姫

ここから今、新たに解ったこと。4年前のこの時は私の考察でしかなかったのですが、やはり水と龍の繋がりはまさしくあって、瀧という字を見ると一目瞭然。

さんずいは水を表し、そこに龍と書いて瀧と読みます。
こちらの滝の文字も同じ。さんずいに竜と書いて滝。
古くは瀧という文字が使われていたそうですが、今は滝の文字を使います。
龍と竜も同じ意味です。
古代の日本では、瀧はうねって流れ落ちる事から龍が宿るもしくは龍そのものだと考えられていて、だからこそ、さんずいに龍の字を当てて瀧と読む。

更に繋がったのが、瀬織津姫。
この神様は歴史から抹消された神様とも言われていて、古事記にも日本書記にも出てこない神様。けれどなぜか日本中の神社で祀られているのです。
瀬織津姫は川を司る水神とされていて、人々の罪や全ての罪を洗い流し清めてくれる神様と言われています。

瀬織津姫という名前にも水を表すさんずいの文字が使われています。

そしこの瀬織津姫は、瀧=龍とされることから、龍神でもあると。


瀬織津姫は白蛇で白龍

更に瀬織津姫をメインで祀る神社に共通する不思議な伝承がる。
それが瀬織津姫=白蛇という伝承。

神奈川県にある深沢銭洗弁財天には、はっきりと瀬織津姫は白蛇の化神と書かれていて、更に、岩手県の八幡平市にある不動の滝にある桜松神社にも白蛇と共に瀬織津姫が祀られている。

そこから蛇は龍と同一と言われていて、白蛇すなわち白龍の化神とされているのが、瀬織津姫なのが読み解けます。

白龍=瀬織津姫でもあるということ。

これには宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」や、新海誠監督の「君の名は」
で描かれているので何となくピンとくるのではないかと思います。

2022.06久々にくっきり表れた龍。
まさに千と千尋に出てくるような白龍でした


最初に見た龍と違って、お顔が可愛い。
今はこの写真をアトリエに飾っています。

瀬織津姫と繋がるある女神

これらを知って更に個人的に瀬織津姫と、ある女神が同一だと確信。
此処では伏せますが、これは愛芽とも縁が深く私自身が描いてアトリエに飾っている女神。※HPから探してみてください
一説には元伊勢籠神社には天照国照彦火明命(あめのほあかりのみこと)と共に社市杵島姫命(いちきしまひめ)もその妃として祀られているのだけど、この市杵島姫命は水の神=瀬織津姫とされていて、この名前はそうした罪を洗い流す役職名だとも言われているそう。
此処はさくっとですが、ということで実は天照大御神(アマテラスオオミカミ)は男神だったとか。


話がそれましたが、その神様も全ての罪を許すという瀬織津姫と意味をその女神も持つから。
そうすると愛芽の創作や導かれている事、物、ルーツ、浮かんできたキーワードとも全て繋がってくるのです。
それでも私自身が何故この彫金という職業をしているのか、何故水のモチーフに定めるのか、更に何故この古い家に生まれてきたのか、アイヌと繋がるのか、それらを探求する魂のルーツの旅はまだまだ続きます。

更にどうしてこの神様を歴史から抹消したのかも、他に得たあらゆる情報と繋がってようやく大まかな謎が解けてきたところ。
そんなタイミングでYou Tubeの検閲もかなり厳しくなっているそうなので、そろそろ本当の情報はネットで検索しても出てこなくなってくると思います。

先日も書きましたがTwitterも〇になりましたしね。。私が探っていた〇の謎が解けたところだったので、こわや。ギリギリのタイミングだったかも。。
それがわかるとここには公には非常に書きにくいのできっと直接でしか話せず、いよいよ以前から言っていたアナログコミュニティが重要になってきたと感じます。色々と見えてきた所で、アナログで話す機会を作ろうかな。。などと思い始めつつ。今回はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました🌱




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