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夢に向き合うのは怖い

縁あって、自分が理想とする生活を送っている人と対談させてもらう機会を得た。宿題として、自分の夢を数個ピックアップしてきって言われた。

どうも向き合うのが怖い。
かなわなかったらどうしようかってことなのかな。

それとも、夢が明確になったら、さぼってきた自分が許せなくなるのかな。

少なくとも今の自分を変える必要が出てきてさ。このままではいられないから。それに対する漠然とした不安かな。

自分の夢をかなえた人、世の中にいると思う。みんな、苦しさ、一人で泣きそうになる時間を乗り越えてきたのかな。

仲間とか、人に頼るとか、そういう次元じゃないんだよね。
本当に自分が何がしたいのか。孤独に突き詰めていくこと?誰かにNOとかできないよとか言われても、めげないこと。かな。

今やで。今しかないんやで。インスタショートを眺めている場合じゃないんだ。受動的、わかりやすい享楽にふけっている場合じゃないんだ。

本気で夢かなえようと思ったら、準備が五万とある。

それに向けて動けないかな。怖い。
昔からそこが弱点かもしれないな。やればできることができないんだな。
なんでだろうね。

頭ではわかってるんだけどね。とんでもなく努力しないと届かないんだって。だったらとんでもなく努力するしかないよね。無理かもしれないから動かないの?日中、アイデアはとても書き溜める。実行するために。

でも家帰ってきて、飯食って椅子に座ったら、もうボケっとしている。
本間にやる気あるんだろうか。

同時にさ。ボケっともできないのかと思ってしまうんよね。夢かなえるってそんなに絶望的な努力が必要とされること?一種狂う必要があるのあ?たぶんそうなんだろうけどさ。
カフェイン飲んだり、すごい人の話を聞いた直後ならいけるんよ。でも、継続しないんよね。歯を磨くように、努力ができるようになりたい。

最近は少しずつ変わってきてはいるんだ。
風呂入る時と、一人で飯食う時は絶対に本読みながらにしてるんだ。
ちょっとずつ自炊もできるようになってきたし。

でも、まだ足りない。

だれかに褒めてほしいのかな。女々しい自分が垣間見らえる。それでもいいんだけどね。人間だもの。悲しい時や、できないときがあってもいいとは思うんだよ。でも、ブログでも何回も書いているけど、誰も自分の代わりに夢をかなえてはくれないんだよね。

とにかく眠い。早起きして、昼下がり眠くなる。仕事は楽しいけどさ、眠さがまんしながらはきついよね。眠いとか関係ないのかな。睡眠時間を削らないと夢ってかなわないのかな。


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