努力ではなく貢献に焦点を当てる
何のために働いているのか。12時間働いて、さらに働く余地があると、その時間を仕事に充てていないことに対してすごく危機感を覚える。他の余暇をしているとサボっていると焦る。でものめり込むほどガッツはない。中途半端な状態が最近は続いている気がする。
努力の質の問題。モチベーションの問題。
ピータードラッガーの経営者の条件を読んでいる。
努力ではなく貢献に焦点を合わせよという趣旨が響いた。
人間は強みも弱みもある。弱みを補い合いつつ、強みを最大限発揮するための機関が組織である。組織において、成果を出すとは、組織内で成果を出しても意味がない。あくまでも外との関係性において成果というものは定義される。社内政治に明け暮れているようではその会社は危ういということ。外部に対する成果という観点からすると、貢献というものが出てくる。この組織に対してどのような貢献ができるだろうかという観点を持つように。
あれ、説明が難しいな。というか、ほんのエッセンスをまとめるのって意外と難しい。またチャレンジしよっと。
経営者が読む本だけど、今日の労働者は皆専門化されており、それぞれの領域で成果を出すことを求められているため、仕事で成果を出す上で役に立つ。