ビジョンと織田信長

アイデアが湧いてきている時は、滝のよう。どんどん湧いてくる。あれもしたいこれもしたい。この滝を止めないこと。

この動画、何回見たことか。

夢の大きさと人生は比例する。
大風呂敷広げて、山師といわれようがかんけいない。

自分が思い描いたビジョンの何割を成功させることができるかよ。小さい夢で、大きなことを成し遂げられるとは思わない。

世界一。孫さんはここにこだわる。この分野で何年以内に世界一になる。なれないならしない。

ビジョナリーカンパニー 飛躍の法則、ハリネズミの概念にも該当する。
世界一になれるかどうか、これが基準の一つ。

あと、現実はこうだからーとか、そんな絵空事言わずに真面目にしなさいとか、そういう現実思考は確かに大事かもしれない。でも、自分で自分に制約をかけてどうするんだ。

アバター、ターミネータなど名作を手がけたジェームズキャメロンは、自分に制約を設けないってことを心情にしていた。英語でなんて言ってたかな。忘れた。

常に革新的な技術を使って、映像の世界を躍進させてきた。アバターのモーションキャプチャーも当時他に類を見ないものだった。先駆者でありたい。そのための孤独や犠牲などを甘んじて受け入れられるだけの体力と信念をもった人間でありたい。

人の命は有限だから。

人間五十年 下天のうちを比ぶれば 夢幻のごとくなり
一度生を受け 滅せざるもののあるべきか

幸若舞 敦盛

桶狭間の合戦の直前、城で茶漬けを掻き込み、敦盛を2回舞った後、馬に打ち乗り兜の緒をしめ桶狭間目がけて飛び出したという。信長が出陣するときはいつもそう。単騎 翔ける。
家臣は気づいて慌ててついていく。

リーダーのひとつのあり方ですね。背中で語る感じ。先陣を切る。一番弾が当たりやすい場所に自らいく。

あなたの好きな武将は誰ですか?司馬遼太郎おすすめです。

書きたいことをガーっと書いていくと、2、3、4のトピックが乱雑に入り混じり、記事として結局何が言いたかったのか、テーマはなにかということがブレがち。いいんだけど。俺は書いてて楽しいから。書きやすさと読みやすさを両立したいね。日々精進。

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