バスケシュートx高校物理x弓道

バスケシュート確率が倍ぐらいになったかも
すごい。‘ポイントは、肩の力を抜くこと。肩が力むと、肘があがって、斜め方向のベクトルがボールに伝わってしまう。ボールと自分の重心とゴールの三点で構成される面以外に最終的に合成された力ベクトルを向けないこと。

手でリリースするのと足でジャンプするのと、分離して考えていたが、これはちがう。

まずは脚でためられているばねを開放する。その弾性力を直線的な運動エネルギーに変換する。ここで、前のめりで肩が力んでいると、手に地下柄が入って、体の弾性エネルギーが100%ボールに乗ってくれない。
実際には100%にはならないとおもうが、いかにこの効率を上げられるか。

最終的に腕は伸びて斬新をとる。この部分のばねもだね。

これまでの私はゴールに向かって一直線に狙いを定めていた。そうではない。あくまで、ボールに対して、射出角度αと、初速度V0を与えればいい。回転モーメントM0を加えると、空力的に安定する。ボール上の気流より、下の気流のほうが速くなり圧力差で浮力が生まれるとかだったはず。詳しくはわかならい。ただ、ジャイロ効果で、空気抵抗による揺れは平原されるのでは?

ボールを進行方向を軸に回す手もあるか。ラグビーのパスのように、直進性を重視している。銃弾も回転しながら飛んだ方がジャイロ効果でまっすぐ飛ぶ。バスケットボールはリングの面が垂直上向きのため、弧を描く軌道を強制される。でも、軸方向回転でシュートするのも面白そうだけどね。

右手でかなり入るようになったから、言語化して、左手に教えていた。ちゃんと頭で理解できているなら、利き手と違う手でも指示通り動かしたらボールはいるはず。いい練習になった。

脚でジャンプした力が肩に伝わってくるのをまつ。先に腕でリリースすると下半身の力を使いきれない。すこしまつ。

そして、腕は、ジャンプした惰性で伸びるぐらいでいいのでは?腕の残身の方向で、自分がどこめがけてシュートしていたのかわかる。少なくとも左右のブレはこれでなくせる。

イメージは、きれいにゴールに入る‘軌道をまず思い描いて、それに最適なジャンプを射出角度αと初速度v0になるように、そこめがけてジャンプする。肩に力が入っていてはダメ。シュートハンドはゆらしたらボールも揺れるぐらいゆるゆるで。ガイドハンドしっかり添えて。かまえて、ディップからのプルアップ時に肩が上がっていないかチェックする。まじでこれは弓道と同じだな。

ためしに、呼吸を意識して、吐いて膝まげてための姿勢作る。ボールは丹田の前。取られにくいし、正中線だし。合気道の半身にも通ずるね。

吸ってピックアップ
はいてジャンプあんどリリース。
残身をしっかり確認。野外はボールが飛んでいくから残身とらずにすぐ拾いに行かないとなんだけどね。

かなり落ち着いた。脱力したシュートができるようになった。
肩が力んでいると、そもそも下半身の力を感じることができない。‘だからうでにたよって、下半身がぶれるからあんていしない。うでにたよるとすぐにつかれる。

今日は脱力してシュートできたから疲れがくるのが無酸素運動の金疲労というより全身疲労に近い感じ。2時間ぐらいぶっ通しでシュート練習していた。これまでは30ふんもすれば体力の限界がくるし飽きるしだった。今日は違った。ぽかり飲むのも忘れて熱中してた。ちょっと脱水症状なった。塩分持ち歩くようにしよう。塩タブレットか、梅干しか。

バスケ最高。なんかほんまにたのしわ。ありがとうコービーブライアン。バスケに情熱も休カッコよさを教えてくれて。

ありがとう井上雄彦先生 きっかけを与えてくれて。

ストレッチしっかりして、ずっと続けていきたいな。

てかこの熱量を仕事で発揮してー、

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