人生は短い。本気で心を耕してゆく
気を抜く。休むということを知らない。意図的にしていないのかもしれない。でも無休憩がトータルで見た時に、全体最適解になっていないことはよくある。ベストエフォートは果たして良いのか?
休んでいる暇なんてない。切り詰めて切り詰めて、掴み取れ。だって短いもの人生は。
生物の命は儚いもので。セミに比べたら人間は長生きだけど、屋久杉に比べたら儚いよね。人生80年というのは長いのか短いのかという議論には意味はない。では何を持ってよしとする?満足したらいいのか。セネカ 人生の短さについてって本おすすめ。本自体も短いし読みやすいです。
銀魂の近藤さんの一途さが大好きなのだが、お天気お姉さんの占いで、近藤が今日死にまーすって宣言されているのがたまにフラッシュバックする。
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このぐらい明確に死を意識したら変わるのかもしれないと思って。
明日を迎えられないのだとしたら、今の悩みは時間を取るに足るものですか?
恨みと虚しさと恐怖が脳を支配して取り乱して死んでいくのかな余命宣告なんてされたら。されたことある人にしかわからないだろうけどな。乙女座じゃないけどさ。毎日、朝歯を磨きながら自分の人生の有限性に向き合えたらいいのかな。いや気が狂うか。やめとくか。
自分の怠惰が一番の敵だ。
自分の精神を律して真の自由を手に入れたい。
哲学者の誰かが言ってた。心は誰にも侵されないって。タルの中に住んでた人だった気がする。ショーシャンクの空にでも、心の中に音楽を流して主人公は深い孤独を耐え抜いていた。心持ちはとても大切。植物と同じで、しっかりメンテナンスしないと枯れてしまう。
毎日心に水をやろう。情熱の真っ赤な薔薇を胸に咲かせるんだ。