量が質に変わるの体験談(仮)
量が質に変わる
よく耳にする言葉だと思う。
はじめはなかなかうまくいかない。
それでも諦めず続けていけば、いつかうまくなれる。という捉え方をしている。
量が質に変わるっていうのは、たぶん何か新しいことを始めたばっかりの人がよく聞くと思うんだけど、自分の中に経験としてないと、信じるのが難しいと思うんだよね。
だって、とにかく量をこなしてがんばれってことだから。
私の中で、量が質になった体験が1つある。
(よくよく考えると少し違うんだけど、方向性は間違ってないと思うから量→質はこの思い出を浮かべることにしている。)
小学4年か5年の頃、毎日のように竹馬を練習していた。
他の子が乗れるのに、私は乗れなかったから。
その時はキックベースもケイドロも断って、毎休み時間竹馬を練習していた。
ある日、あれは、私の誕生日の2〜3日前だった。
急に乗れた。急に。
いつもなら、乗ってもバランスを崩して落ちてしまうところ、バランスが取れる。
竹馬を脚のように動かせる。
継続は力なり、みたいな、続けることって大事なんだと感じた思い出。