HideandSIK 大阪公演（シクペンmemeのヤバイ日）4/27
HideandSIK のイベントは、日本ファンクラブ開設の記念イベントとして、大阪オリックス劇場で2days、
千葉幕張メッセイベントホールで1days行われた。
3月のファンミーティングとは違い、FC先行は同行者もFC会員のみ、トレード対象外という厳しい条件であったが、多分一次先行でほぼ完売してたと思う。
さて、私は4月27日の土曜日に同行者枠、4月30日の幕張は自分名義で参加することができた。チケットボードさんと中々相思相愛にならない。
開場して、しばらくしてから入場した。
ファンミの時と同様にロビーは、ムンムンとした熱気に包まれており、お花の写真を撮るのも一苦労であった。
さて、会場が薄暗くなり、いよいよ始まるとなった時から私の口から漏れ出た言葉…この日1日で多分何十回と言った同じ言葉は、コレ。「ヤバイ〜！」
▪︎登場のエリザベートの「闇が広がる」
一瞬、スモークと光と興奮とで何が起こってるのか
分からなかった。2階の舞台に中世ヨーロッパの皇帝が座る様な椅子に腰をかけ、あの長い足を組んで、笑いもお手振りもなしに、体から響くあの低音ボイス…
ええー！！ヒョンシクー！！トートヒョンシクーーー！！ビジュアルも髪の毛長くて、この人が「死」なら、この魔力故に付いて行きそうになる。平伏し許しを乞いそして…連れて行って下さいとお願いしたくなると思った。納得の君臨するオーラと支配すると言わんばかりの歌声が素晴らしかった。
東京のファンミでの感触が残っていたのだと思う。
あの時の割れんばかりの拍手がヒョンシクに届いていたのだ。嬉しい。
曲の一節を歌い終わると、降りてくるのかなと思ったが、司会者のYumiさんが登場し、オープニングの挨拶をされていた。お着替え時間がかかったが出てきたヒョンシクは、ブラウンの革ジャンにグレーのズボン姿で、いつもの笑顔で挨拶を…してたのだろが…トートヒョンシクの余韻で何も覚えていない。
が、あの衣装で出てきて欲しかった。
「HideandSIK」の意味は「僕の隠れた魅力をお見せします」という意味で、神出鬼没に登場してかくれんぼする訳ではなかった。
▪︎ SIKcret 宣言
ファンからやって欲しい事3つ
3 悪役をやって欲しい
4 日本FCの設立記念日には動画を撮って欲しい
5 ソロアルバムを出して欲しい
ヒョンシクがその場で考えた事２つ
1 SIKcretと僕にだけ分かる秘密の暗号を作る
2 歌っている時は大きなリアクションをする
5から順に見て行きましょうと。
ソロアルバムはYumiさんがどんなのが作ってみたいとかありますか？と聞いた。
答えが、「ファンの方はどんなアルバムが聴きたいのか」と言う答え。この辺りからヒョンシクがとてもファンの気持ちを知りたいと思っている感じがした。
アンケート取ってみるのもいいですねと。是非やってみたいと思っていると。想像しただけでヤバイアルバムである。
4はやりますと快諾。3の悪役をの時にYumiさんが
ちょっとやってみてくれる？と言うと、それなりに悪そうな顔を作ってはみたが…可愛かったのだ。全然怖くない。…でもきっと本当に悪役が回ってきたら、ゾッとする様な演技をするんだろう。
2のリアクションについては、日本のペンさんは、僕が歌っていると、こうして（両手を組んで胸のところに）終わると拍手をくれますが、歌ってる時には「かっこいいー」「ステキー」「スゴイー」と大きなリアクションをして欲しいとの事。ちなみに「」のところ、ヒョンシク俳優、SIKcretになりきってやっていた。声も高く今思い出しても、笑いが。私の萌えポイントに興味のある方がいるかは知らないが、ヒョンシクの「スゴイ」が好きだ。「イ」にアクセントが来る。そして少し「イ」が高くなる。
そして、この事を聞いて、ペンミの時にそう思ってだんだなと思った。もっと大きな反応が欲しかった様だ。
皆もっと盛り上がって？大丈夫？と思ってたのか。
しかしこれ本国のペンさんみたいに上手に間奏の時とかに言わないと悲惨な事になりそうである…。
ヒョンシクは言って欲しくても、ヒョンシクの声に誰かの「かっこいい」が被った日には…である。でもヒョンシクは声援が欲しいのだ！
1のは、たくさんレポにもあがっていたので簡単に。
耳に髪をかけるのか手でSを作るかどっちかを
客席が決めて、Sになった。
秘密とか暗号とかヒョンシク大好きなんだね！
SIKcret同士でSの暗号やってる所想像して、笑っていたが、そんな貴方が可愛すぎる。
▪︎ 隠れた主人公を探せ
（ファンとドラマのワンシーン再現コーナー）
客席にいる隠れた主人公（相手役）を探すと言うので、３つの条件に当てはまった人が相手役で、舞台に。
１つ目は 黒髪、白いワンピース、白いリボンに当てはまった、謙虚で面白いペンさんが。
舞台に上がると、用意していたスケッチブックを何も言わずにめくっていく。その中にファンサでバーンしてとあって、読んだヒョンシクがバーンとすると、そのペンさんが倒れて、ヒョンシクそれ見て爆笑🤣
自分も倒れ込んで笑ってた。
上流社会のワンシーンを再現
２つ目は 身長165以下、デニム、メガネで
海外から来られたペンさんだった。
トボンスンのワンシーンを再現
私、このコーナーの時の決まるまでのぺんさん達の一体感がとても好きだ。自分の周りに行けそうな人がいたら、自分の私物も、自分のアイデアも惜しみなく与えて、その人を舞台にあげてあげようとするその時の協力態勢がとっても温かい気持ちになる。
最後はヒョンシクとじゃんけんをして絞ったけれど、
もっと追加の条件を出してくれても楽しかった。
さて、Yumiさんが、カイバイボンねっと言うとヒョンシクが日本語ではどういうのか？と聞いて、じゃんけんぽんと教えてもらって、僕と同じ人が残る。と言った時、自分はヒョンシクと同じか試してみようと、
心の中でヒョンシクとじゃんけんをした…1回目で勝ってしまった…同じにはなれなかった。
▪︎ 2曲目は米津玄師さんの「Lemon」
もう少し繊細な感じで歌うのかと思っていたら、
パワフルなLemonであった。
この曲ヒョンシクが歌うとこうなるのか！といった
驚きがあった。カッコ良かった。ヤバかった。
日本でも有名ですよね？と。
韓国でもものすごく有名で、お互いに知ってる曲だから選んだと言っていた。
▪︎お着替えタイム→ピンクの破れたセーターに
オフホワイトのゆったりズボン
▪︎ 席番号で当たった人4人が舞台に上がっての
ゲームコーナー
1️⃣その方達の職業を当てるクイズ。その方達のヒントに、ヒョンシクが１つ質問をして当ててみる。
① 制服を着ていますか？→相手が着ています
② 会社に通っていますか？→タイピングのジェスチャー → 会計士？秘書？なんだろうと
③ヒントは日本のファーストフードで働いている
④家でご飯を作っています→分かったと言った感
① 先生 ② 秘書 ③ ミスドの販売員
④ 主婦
③が日本のファーストフードなので、分からなくて、
客席が教えようとしたら、ヒョンシクが舞台から降りてきて、答えとミスドの発音を教えてもらっていた。
絶叫がこだまするオリエンタル劇場…
ミスド食べた事がないそうで、必ず食べますって言っていた。販売員さんがポンデリングをオススしていた。
2️⃣カップル縄跳び
これ他の俳優さんがやってて、皆良いなー！って言っていた…私が見たやつは向かい合わせで飛んでたけど、ヒョンシクは横並びであった。くっついてる方はヒョンシクが腕を貸して。ええ、だから腕組んで縄跳びするという、超密着型、カップル縄跳びであった。
背が高いからファンに合わせて屈んで飛んでる、ヒョンシクが不憫でならなかった…謎の母性が爆発。
セーターもめっちゃ暑そうだったし、セーター脱いで良いよと言ってあげたかった。
3️⃣羽子板、羽つきリフティング勝負
ファンの方がほぼ出来ず、ヒョンシクの全勝となった。終わってから汗だくでハアハアいってた。
4️⃣TikTokチャレンジ
俺頑張ったよチャレンジ。
これを探すのに猫のチャレンジアホほど見た笑
ヒョンシクがやったと思って何度も思い出そうとするが、めっちゃ恥ずかしそうだった事以外もうあまり思い出せず。そつなくこなしていたかと思う。
いっそダンス動画にしておくれ。
▪︎３曲目は、シクが実は前回も歌ったのですがとても喜んでくださったので準備しましたと。「奏」
そして…降りてきたのだ。あのパクヒョンシクが。
喜びよりも驚きの方が大きかった。
やれない事はやれないとバシッと切れる人だと思ってたから、本当に驚きのファンサであった。
ヒョンシクー！こっち来てーー！キャァァ！！！
こっちくるー！ワー！！カッコイイーー！！
すご〜い！ギャー！！
会場の一階は一瞬にして悲鳴の中の興奮状態になっていたし、2階の最前列の方は本当に身を乗り出して見ていた。後で上の階の方々の雰囲気を知ったが、一階席は、それまで静かに鑑賞されていた方々も一気にボルテージが上がった。
そんな中、私の後ろの通路で立ち止まって歌ってくれたヒョンシク。私の感想といえば。
ヒョンシクーー！！めっちゃカッコイイーーー！！ヤバイーーー！めっちゃヤバイーーー！あれはヤバかったーーー！倒れそう！！ヤバーーーいコレ！！
と私がヤバイ人になっていた。
▪︎ビンゴゲーム
そもそもビンゴの概念をヒョンシクが理解していたのかどうかが気になる。普通は縦横斜め5個早く並べるのだが、ヒョンシク左上の角から順番にカードを並べていくのだ。ちょっと几帳面で真面目な、そして天然な一面が現れた時で、可愛かった。きゅんとした。
沢山の日本語が書かれたカードから動物だけを探してビンゴを作るゲーム。客席はヒントをあげる。
ビンゴが出来たら、ご褒美アイテムを１つずつ。
これが例のフォトタイムの時に身につけていたアイテムです。
カメラの形のシャボン玉に最初めっちゃビックリしてたのが可愛かった
ヒョンシクがコレはなんだろう？とひらがなを一生懸命読んでくれて、カタカナは難しいと言っていたし、お好み焼きと書いてあったカードは、すぐにこれは違う気がすると賢さを見せる。いとりを比べて、ちょっと長いんですねとか、あを知らなかったり、でも本当によく勉強されてると思う。
お好み焼き、好きだそうです。
ネギ焼きも食べたといってた。
3月のファンミの時と日本語をヒョンシクが当てるゲームがあって、それが楽しかったんだろうな
もっとやりたいと思っていたんだろうな。
しかし、ヒントどころか、SIKcretが韓国語で答えをいうから途中からヒョンシクとファンとの語学研修会みたいなコーナーが出来上がっていた。
このコーナー良かった。ヒョンシクが単語を韓国語で教えてくれる。皆で声を揃えて繰り返す。こんな先生なら、毎日通うのだが。
韓国語教えてくれるコンテンツ作ってくれませんか。
日本事務所様。
▪︎フォトタイム
▪︎ 最後の一曲は「雪の華」を1番は韓国語で。
2番は日本語で歌ってくれた。
歌い慣れている事もあるだろうが、
ファンに語りかける様に歌ってくれた。
優しい歌声をありがとう。
さて、次は幕張！！
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