今日の漫画「売国機関」
今日のおすすめ漫画。
「売国機関」です。
この作品に関してはカルロ・ゼン先生が原作を書かれている作品になっています。愛国者がテーマになっているこの作品。リアルな政治と軍事を描いたいい味が残る作品になっています。
今刊行されているには5巻まで。続きが気になる作品になってます。絵柄は、万人に受け入れられるような綺麗な絵になっています。内容はまぁまぁ難しいので万人には受け入れられないかもしれません。でも、戦争もの、スパイもも、近世の戦争が好きならば読む価値はあると思います。
私自身この作品は、一巻がKindleで無料だったので読み始めたのですが、続きが気になり続刊を買った感じです。ストーリー、あらすじは敢えて書きません。兎に角頭を使う戦争ものの漫画を読みたいならおすすめです。
戦争ものは、胸糞悪いものもありますが、これは厨二心を擽るいい作品になっています。セリフ回しや表情。仕草などが非常にワクワクさせてくれる作品です。まるで映画をみているような重厚感です。
是非よんでみて下さい。
「幼女戦記」と合わせてみるのも楽しいかもしれません。ではでは…。