見出し画像

【CCJ】ウラオキナワ3 マップ概要とMem式初動案

 シーズン6はウラオキナワ3からスタートしました。Xを見てみるとウラオキナワ3が苦手に感じている方が多いような気がしました。公式マップが発行されていないため動画以外での初動案の確認方法もありませんし、一つ僕の初動案をあげてみるかという感じです。僕はこのマップが出た当初はとにかく苦手で数字を300近く減らしました。しかし今では初動を見直し、丁寧な逃げを心がけた結果貢献度が200↑で大分安定するようになりました。自分の中では得意マップの1つです。苦手な人は活用なさってみてください。

マップ概要

・ステージの大半を海と桟橋が占める。
・海地帯、桟橋地帯は明確に鬼有利。
・首里城地帯はハイジャン無しの相手に対しては最強地帯。
・紫〜黄色地帯は明確にヒト最強地帯。
・基本的に逃げながら充電が難しい。
・基本的に人の命が軽めなため、逃走Pやデス数の貢献度比率が高い
・逃げながらチェインが稼げるかどうかで貢献度に差が出やすい。
・サブスキルはハイジャンプ一強。速度上昇もなしではない。
・(個人的)適正キャラはカギコ・サカジョウ・クレハ
・アビ構成はEmptyが必須枠。基本ジャン速Emptyでいい

初動案

右上(桟橋)

弱いリスポ位置1

強いアイテム未所持の場合①ルートを、強いアイテム所持の場合②ルートをとる。
その後は大砲の近くのアイテムやキーパワーを経由しつつ相手の動きと所持しているアイテムをみて動く。基本的には黄色地帯に流れ込むことを目指す。

右(桟橋)

弱めのリスポ位置2

基本的には①ルートをとる。充電器は触れる程度で長居せず、アイテムを経由して高台へ向かい、首里城へ飛ぶ。相手が最速で高台へ追ってきた場合は折り返して桟橋へ飛び、アイテムを使いつつ黄色地帯へ向かえるように逃げる。
②ルートは充電差がある時に用いる。直追いしてきたら黄色地帯の特急を、待ってきたら黄色地帯奥の準急を回す。このルートは別に充電差がなくともしてもよいが、他二人のリス地が近すぎて事故死しがちなので自分はできる限り避けている。

右下(高台)

激弱リスポ

大砲で飛んで鍵を取りつつ、手前に落ちてアイテムを回収しつつ高台に戻り、相手の位置を見て安全な方(首里城、桟橋)へ飛ぶ。基本的には首里城に飛びたい。
ここのリスポは弱すぎるので死んでも仕方ない気もする。

下(首里城)

基本的には①のルートで充電。大砲やダッパネが近く接敵が早いため、早めに抜け出すことを意識する。大砲で飛んできたら飛ぶのが見えた時には左へ、ダッパネからきたらダッパネ踏む前くらいには右のシャッターへ急ぎましょう。
キーパワーがない時は②のルートで左に入って袋小路でとりにくいアイテムとチェインを先に回収します。

左下(紫)

ここ、欲張りがち

素直に充電でいいです。相手が石段のあたりに来る前には後ろに動き、首里城側から追ってきたら黄色地帯の方へ、シャッター側から追ってきたら首里城側へ逃げましょう。石段を越えるハイジャンで急激に迫られるので動き出しは大分早めにすること。

左(黄紫)

ここでワープするの絶対弱いからやめましょう

左の鍵とアイテムを拾って素直に充電しましょう。接敵したら早めに右に抜けるのが良きです。充電器の裏の外周に入り込むとハイジャンで即やられます。
たまに目の前のワープに行く人いますが、桟橋なんていってもなんの得もないですし味方とかちあう可能性もあるのでやめましょう。

左上(黄色)

チェインとアイテムを経由して右でチェインを繋ぎつつ相手との位置関係とアイテムと相談しながら逃げます。この辺は最強地帯なので欲張らずに逃げましょう。アイテムが弱ければ袋小路のアイテムを先に回収しておくのもありだと思います。

上(桟橋)

ここはワープ一択です。相手が直追いしてきたら①黄色地帯の特急へ、待ってきたら②首里城の準急へ向かう意識です。①のルート中、特急に向かうのが間に合わなさそうなら、紫地帯で濁しましょう。

最後に

とりあえず初動書いてみました。あくまでMem式なので一例にしつつ自分なりにアレンジしてみてください。このマップは初動を固めた後はいかに相手との位置関係をみて死なずにチェインを集められるか(充電できるか)みたいなマップです。逃げながら充電はかなり難しいので、初動で充電できるリスポなら積極的に充電したいですね。しかしながら動き出しが遅いとほんとにすぐ死ぬので、欲張り注意。欲張らないだけでだいぶデスが減るマップでもあると思います。

いいなと思ったら応援しよう!