【CCJ】ウラオオサカ３マップ概要とMem式初動案（＋小技集）
シーズン６も始まって２週間が経過しましたね。続々とプレイヤーたちがSランクやカンストに到達し、マッチングも拮抗してきた頃でしょうかね。各地で交流会が開催されるなど賑やかな界隈ではありますが、平日のフルマ率が下がって平日チェイサーとしては寂しい限りです。みんな平日チェ、しよう。特に月曜火曜あたり。話を戻しまして、今回はウラオキナワ３を見ていきたいと思います。
マップ概要
・今年実装された比較的新しいマップ
・全体的にヒト側有利な地形が多め
・逃げながら充電が比較的容易、チェインも繋ぎやすい
・極端に弱い地形がない。強いてあげるならバラン地帯。
・処理が重く、非ホスト時はカクつきやすい
・逃げるだけなら金網チェイスが最強
・サカ１ほどではないが出口戦におけるポンチョが強い
・スラジャンなどで出来る小技が多数存在。できれば覚えておきたい。
・お手軽最強キャラはサカサマジョウカ。
・個人的適正キャラはチアモ、サカサママラリヤ、ジョウカ、（カギコ、ボタン）
・比較的どんなキャラでも戦えるマップ
・サブスキルに関してはハイジャンプ一強
・キラスラ、速度も使えるマップ寄り
・アビ構成はジャン速が必須級。
・ヒトの安定ならEmpty、オニのケアなら接敵。この辺は使用キャラに応じて。
・キーパワー依存の選択肢もあり寄りのマップ
(個人的に評価高いサカマラの視点)
初動案
赤が①、青が②、黒が③のルートと思ってください。
上（串カツ地帯）
ここは充電するリスポです。鍵がなければ目の前の一つを拾って充電しましょう。初ターンやあまりにも充電差がある場合などには、チェインを繋ぐ②のルートを選択するのもありです。特にバランでも割と強く戦えるチアモなんかでおすすめです。
（①ルート）敵の接敵後は基本的に右に抜け、串カツ地帯のシャッターやジャンポを使って逃げるようにしつつ、接敵の仕方によってはバランも経由して逃げることになると思います。
右上（回転体①）
無難なのは①のようにアイテムを経由するパターン。アイテム習得後はダッシュパネル付近で待機し、相手の動き方に応じて左右どちらに動くか（はたまた回転体に入るか）を決めます。串カツ地帯に逃げ込めるのがベストですが、金網側に回されても生き残る手段は割とあります。
②は強い串カツ地帯にできる限り早く近づくことで、上手くいけばそのまま最速で流れ込み、行かなくとも敵を串カツ地帯側の回転体から追わせ回転体を一周してステージ内周に近づいたり、右下に逃げ込んだりすることを目標にするプランです。Memは②を採用することが比較的多めです（試合中の対面の追い方を観察して適宜変更しています）。
右（船）
ここが最も諸説あるリスポ位置ではないでしょうか。僕は特急ってこともあり欲張って充電しています（①）。欲張って後方の金網チェイスを強いられることになりがちであったり、強いシャッターやジャンポが遠いことにより初動としての安定感は低めです。次に提示するのはアイテムを経由しつつ回転体の中に入っていくプラン（②）。こちらは初動の充電と引き換えに幾分か生存率が上がります。そのまま逃げれば串カツ地帯に逃げ込めるのも安定感が高めです。最後は味方ガン無視で右下に逃げ込むプラン。たまにやってるヒトがいるので提示しますがとにかく味方とかち合うので、やるならエゴイストと思った方がいいかもですね。
右下（シブヤ）
無難に充電しましょう。目の前の鍵を何個拾うかはお好みで。アイテムがないときはスラ壁手前のアイテムを拾うのもありです。ここの初動に関してはシャッターを閉めてしまうのも一つの手です。羅生岩、曼珠沙華、ジャンポ→アモ固有でシャッター前からでも死ぬので対象３キャラが対面なら早めに抜け出すことを推奨します。
下（高台）
ここも諸説ある初動ですね。Mem式①は左の外周ダッシュパネルまで走り、相手の出方を見つつ、ダッシュ缶や靴が出ればそのまま金網→バランまで走り切り、道中のチェインをできる限り回収するルートです。積極策よりです。
Mem式②は手前のアイテムとキーパワーを回収しつつダッシュパネル付近で待機し、相手の出方を見て（大抵は渋谷地帯に）逃げ込むルートです。こちらは貢献度特化の動きではありませんが、安定感は高くデスしにくいのが特徴のルートです。
左下（回転体②）
アイテムとチェインを回収してダッパネ付近に戻り、相手を観察する動きが最安定です。開幕回転体に入る人もたまにいますが、周期が悪かったり相手がハイジャン持ちだと最速で接敵されてすぐ死ぬので基本開幕回転体はやめましょう。
左（金網）
ここも諸説あります。素直に充電しつつ右抜けするルートでいいと思いますが、安定感を上げるなら早めに左の回転体の方へ流れ込むルート②も考慮に入ります。目の前は特急ですし、僕なら回したいですね。
左下（バラン）
安定はワープ、ワープ後は充電です。貢献度意識なら②で示した４チェインルートもありです（勅令がある場合は大体事故るので不可）。②のルートを取る場合、４つの鍵を取得した後、充電器へ飛ぶと最速でジャンポ使って追いにきた鬼とかち合うので鍵取得後はオニの動きを観察が必須です。
小技集
S帯の人たちと戦っていく上では必須テクニックみたいなものですから、僕がよく使うものを中心にマップ上に開示します（抜け落ちもあるかもしれません）。詳しい解説はしませんが覚えておいて損はないので、マッチング待機中などに練習してみてください。
まとめ
このマップは多少雑に逃げても結構生きることができる分初動を固めることの重要性が比較的高いマップかと思います。外周にダッシュパネルがあり、内周による方が弱い分初動におけるお見合いが発生しやすいマップでもあります。ダッシュゲージを有利に保った状態でチェイスが開始できるように、最適行動を心がけると貢献度が改善されるかもしれませんね。
しかしながらこのマップで重要なのはレンコスピードでもあります。ホスト握れるのと握れないので体感貢献度15-20変わるので意地でもホストを取りに行きましょう。それでは。