【CCJ】ウラオオサカ2マップ概要とMem式初動案(小技集)
シーズン6も開始してはや3週間がたちました。自分は鬼ランクボーダーに立ち向かおうと頑張っていますが先行きが怪しくなり始めた頃です。(現在数字は248)。今回はウラオオサカ2について扱います。このマップは苦手な人はいても嫌いと言っている人はほとんど聞きませんし、自分もかなり好きなマップです。知っている小技の数やチェインルートによってかなり貢献度が左右されますし、結構玄人向けのマップな気がします。
マップ概要
・マップがかなり狭い
・特急設置数が多い
・川の流れがはやく、水流に沿った鍵の数が多い
・スラジャンによりショートカットできる箇所が非常に多い
・アビリティはジャン速が準必須枠
・もう1枠は接敵、empty、キーパワー依存などからお好みで
・サブスキルはハイジャンプor速度上昇。基本はハイジャンプでOK
・個人的おすすめキャラはチアモ、サカジョウ、パイン、ボタン
・基本的にどんなキャラでも戦える良マップ
・逃げながら充電、逃げながらチェインが必須のマップ
・基本的にはリス読みすることが大前提。特急が近く、デス充電が入ります
初動案
このマップ、基本的に初動の選択肢が非常に少ないです。言い換えると、安定選択肢がほぼ限られています。上位帯の方々も基本的に同じような初動をしています。一ヶ所を除いて。
上(串カツ)
キーパワーがなければ左の鍵をとって、そうでなければそのまま充電します。目の前のシャッターは閉めてOKです。対面がアモ(ジャンポ乗って上からきた場合)、カギコ(岩)、サカジョウ(曼珠)の場合は早めに離脱するのが安全です。先行1ターン目は2個のシャッター周りをぐるぐるしているだけで死なないので、逃げるのに自信がない人はこちらを推奨。
右上(回転体1)
図に示したものがあまりにも安定選択肢です。奥のアイテムを割ってキーパワーの場合の保険をかけるのもありな選択肢ではあります。相手の出方を見てそのまま串カツに流れ込むか回転体に向かうか決めればOKです。ここでたまにワープに行く人がいるんですが、向かいのバランのワープを潰してしまうので基本的には避けましょう。
右下(シブヤ)
先行1ターン目及び相手がハイジャン以外の場合はシャッター閉めてワープで基本的にOK。そうでない場合は素直に充電しましょう。ワープする場合も、相手がワープの対策ルート(シャッターを割らないルート)をとってきた場合はワープをやめてシャッターを絡めつつ逃げましょう。
下(串カツ2)
ここだけ諸説ありすぎる。猛者でも初動が割と違う唯一議論すべき初動です。Mem式は赤のルート、鍵とアイテムを経由して2つ目の鍵を拾ったあたりでお見合いしつつ基本的にシブヤ地帯に走ります。相手がジャンポや電柱を使わずに素直に追ってきた場合は回転体へ向かいます。青のルートはお見合いの箇所をかえるパターン、アイテムがない分の上振れは少ないですが、比較的安全なお見合いをすることができます。黒はとりあえずシブヤに逃げ込むパターン、相手との読み合いに長けている人は戦える初動だと思います。
左下(回転体2)
ここは基本的にはアイテムと鍵を拾ってシャッター2枚でお見合いです。ワープの選択肢もなしではないと思います。特に書くことがありません。
左上(バラン)
まっすぐワープに向かえば基本的に通ります(対面速度、勅令を除いて)。相手が対策ワープを取ればそのままバランまで走り(赤ルート)、そのまま追ってきたり、ワープに乗らず台座のあたり追ってきたら特急を回します。たまーにワープ事故が起こるので、回転体からワープ通そうとしてる味方がいれば、バランで鍵とアイテムを回収してお見合いしましょう。
ワープに関してお見合いになればワープせずに目の前の鍵をいっぱい拾うのもありです。その辺はお好みで。
小技集
いっぱいあるので覚えましょう。
まとめ
このマップは小技とキャラコン、マップ理解がかなりものをいう玄人向けマップです。全キャラ戦えますし、相手をはめていっぱい充電を回す快感がたまりません。逃げながらチェインと充電を意識してヒトでバリューが出せればキルデスが悪くてもそれなりに貢献度は出るのでがんばりましょう。