終わりまで一緒にいる私達へ。
どうにも気持ちが落ち着かず、吐き出す事で少しでも脳みそが落ち着くだろうかと今私はこの文を書いている。
3/10の夜、届いたばかりの写真集をニヤニヤ眺めていたら何人かの友達から「生きてる?」と連絡がきた。
そう、私にとって"推し”に関わるニュースというのは時に(感情が)生きるか死ぬかに匹敵する事がある。
「IZ*ONE、予定通り4月に解散」
この文を見たときにたぶんほとんどのファンが納得と落胆とが入り混じった複雑な気持ちを抱えたんじゃないかと思う。
彼女達を応援する上で、いつも頭の片隅にあった"活動期間"。
後にも先にも解散が決まっているアイドルを応援するのはこれが最後かもしれないと時々思う。
「2021年の4月に解散するんだよね〜」
なんて言いながらも何だかんだでその現実を全く受け入れられてなくて、4月がなんだかとても遠い未来だとついこの間までは思っていた。
ツイッターで解散に関するニュースや、それに対するファン達の反応を見る度
"ああ、これは現実なんだ"
"もう来月で彼女達は解散するんだ"
と嫌でも理解して心がついていけなくなった。
誤解されないように言っておくが、私は「一生一緒に居て欲しい」と思っているし「解散しないで欲しい」とも思っているがそれが"叶わない願い"だと言うことも理解している。
オタクの心はいつでもジェットコースターのようなものだと思う。
「彼女達の最後まで全力で応援し続ける」
とポジティブなツイートをしたかと思えば
「IZ*ONEのいない世界なんて考えられない」
と急に地の果てまで気持ちが落ちたりする。
でもどちらも私の本音であり、素直な気持ちなのだ。
MVや歌番組のパフォーマンスが良ければ良いほどなぜこんなにも素敵なグループが解散しなければならないんだ、と思う一方で終わりがあるからこそ美しく輝いているのかもしれないと思うこともあった。
こんなことを言うと叩かれるかもしれないが、私は彼女達が最も美しく輝いたまま幕を閉じることに少しだけ感謝をしている。
満開に咲いた花が美しく散るように、私達が応援してきたIZ*ONEという花は咲き誇りそして幕を閉じる。それをこの目で見守れるのはとてもありがたいことだと本当に思う。
と、ここまでが綺麗にまとめた私の気持ち。
オンラインコンサートを見終わったあとまた地獄のような気持ちになっているかもしれないし、もしかしたらとても清々しい気持ちになってるかもしれない。
先のことはわからないけど、今は彼女達が全力で駆け抜けたこの2年半を最後まで見守り応援したいし、時には泥のような気持ちを抱えながらも涙や鼻水垂らして「IZ*ONE 사랑해요!」と声高らかに言いたいと思っている。
最後に私の大好きな彼女達の曲「someday」の歌詞を載せて終わらせようと思う。
언젠가 우리의 밤도 모두 지나가겠죠
いつか私たちの夜も全て過ぎるでしょう
끝없는 어둠이 밀려와도 난 다신
終わりのない暗闇が押し寄せても私は二度と
두려워하지는 않죠
怖がらないように
우리 두 손 꼭 잡고서
私たちは両手をぎゅっと握って
어둠 끝자락 함께 걸어갈게요
暗闇の終わりまで一緒に歩いて行くのよ
먼 길이라도 우리 끝까지
遠い道だとしても私たちは終わりまで
맞잡은 두 손 꼭 잡고
合わせた両手をぎゅっと握って
끝이 없는 길을 함께
終わりない道を一緒に
언젠가 마주 볼 그때
いつか見つめあった時
우린 미소 짓겠죠
私たちが笑顔を浮かべるでしょう
끝까지 함께 할 우리이기에 다신
終わりまで一緒にいる私たちだからこそ二度と
두려워하지는 않죠
怖がらないように
우리 두 손 꼭 잡고서
私たちは両手をぎゅっと握って
밝은 빛으로 함께 걸어갈게요
明るい光で一緒に歩いて行くの
上の動画はsomedayのレコーディングをするチョユリズ達。
あ〜〜〜〜大好きだよアイズワン!!!!!
おわり。