自分の当たり前と誰かの当たり前
副業でライターをやってみるかと思い、早速動き出した今月。
ありがたいことに、全くの未経験の私を熱意のみで採用してくれた。
初めて仕事として文章を書いてみて思ったこと。
当たり前だが、ここで自分のことをだらだら話すのとはまったく違うということ。
いや、本当に当たり前すぎるんだけどね笑
この文章の先に誰かがいると思うと不思議な感覚だ。
マニュアルをいただいて「熟読して」と指示が来ているのに、めちゃくちゃ抜けている私。ほんとすみません。。。
自分ってこんなにポンコツなんだ!と思い、もはや笑ってしまうほど。
最近、本業の方には慣れてきてアルバイトの人に指導する立場になった。
バイトのミスを見つけると、ここまで言わないとわからなかったか…と思うことが何度もあった。
自分の指導が足りていなかったと実感する。
当たり前に自分ができても、これはあくまで自分の当たり前だということ。
誰かの当たり前では決してないことを思い知らされる。
副業で初心者の立場になったら仕事を覚えるのに必死だったこと思い出した。
注意を受けないのがもちろん一番いい。
でも注意を受けてから、こういうことだったかとわかることもある。
私も根気よく指導していかねばと思う。
仕事の意識を改めたいと思う最近だ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?