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メルプ使ってみた 〜問診作成編〜

こんにちは。flixyインターン生の小渕です。

今回はメルプ使ってみた 〜問診回答編〜に引き続き、医師側の問診作成機能のレビューを書いてみました!
メルプの導入を検討しているがいまいちイメージがつかない、という方の助けになれば幸いです。

そもそもメルプってなに?という方はこちらへ。

このnoteの概要

・前回に引き続き、つい最近メルプWEB問診を知った大学生が、問診を作成する医師目線でメルプを使って感想を書いてみた
・感想は3つ
①問診マーケットで他のクリニックの問診を見ることができるので、誰でも最低限のものは作れる
②ヘルプの説明が充実している
③マニュアルやFAQが充実している

問診作成やってみた

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早速やっていきます!「小渕医院」という架空のクリニックのアカウントを作成したので、このクリニックの患者問診を作成します。

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「質問を追加する」をクリックすると、質問のカスタマイズ画面が出てきました。
どんな質問を追加しようかな・・・難しい。

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質問を考えるのが難しかったので、問診管理画面の右上にある「問診マーケット」をクリックして、他のクリニックの問診を参考にしてみることにしました。

参考:メルプ問診マーケット

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「問診一覧」の画面に飛んで、新型コロナウイルス問診のテンプレートを見てみました。
これでどんな風に質問を組んでいくかのイメージをつかむことができます。

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元のページに戻って、質問のカスタマイズを進めます。
ここで、「カルテ表示セクション」という項目が登場。どういう項目なのだろう、よくわからない。

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そこで、項目の横にある?にカーソルを合わせてみると、項目の説明が画像で表示されました!これは非常に助かります。問診の結果画面でのセクションを意味していたのか。

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その他の項目について初めは理解できないものもありましたが、?にカーソルを合わせれば説明が出てくるので、スムーズに疑問を解決することができます。
この後は、問診マーケットやヘルプを参考にしながら、問診を作ることができました。


感じたこと

①問診マーケットで他のクリニックの問診を見ることができるので、慣れていなくても最低限のものは作れる

僕は医学知識がないので、どんな質問をすればいいかは全く見当がついていませんでしたが、問診マーケットを見ればそれっぽいものを作ることはできました。
今回はゼロから問診を作成しましたが、実際の導入の際にはテンプレートをコピーした状態からスタートできるようにflixy社が手配するので、スムーズに問診作成を進めることができると思います。

②ヘルプの説明が充実している

個人的にとても良いと思ったのが、上にも書いた、?にカーソルを合わせると説明が表示される機能でした。同じ画面内に説明が素早く表示されるので、タブを行ったり来たりしなくても疑問が解消されていくのが快適でした。

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③マニュアルやFAQが充実している

問診管理画面からアクセスすることができるWEB問診作成マニュアルや、FAQ集が良いと思いました。これらを参照すれば、使い方や質問の作り方に関する疑問は概ね解消されます。

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WEB問診作成マニュアル。細かいところまで画像で説明されている。

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FAQ集。チャットで直接質問をすることもできる。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

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